今日、汐見台ラッキーはトリプルヘッダーでした。
午前中Aチームは関東学童軟式野球大会の準決勝で戸塚アイアンボンドスさんと、午後はYBBL本部大会2回戦を元宮ファイターズさんと、Bチームは午前中にリスト杯争奪ジュニア大会で丸二少年野球部さんとの試合でした。
結果は残念ながら3戦全敗、vs戸塚アイアンボンドスは0-7のコールド負け、vs元宮ファイターズは0-3、vs丸二少年野球部とは0-10のコールド負けでした。
負けたからこそ学べること、そして気づくことができることがあると思います。
今日の負けを一つのきっかけとして、皆が何を感じたかが重要なのかもしれません。
人それぞれが自分なりの感じ方があると思います。悔しいと思う人、よくやったと思う人、このままではいけないと思う人、そして何も思わない人。
この問いに対し、算数のような正解はありません。どれもが正解です。
ただしチームとして一つの解を全員で考えてほしいと思います。
そこには、監督、コーチ、もちろん親もいません。6年生を中心として自然にみんなで話し合ったりできれば最高かと思います。やらされていると思った時点でそれは終わりですが。
今日の反省会で監督コーチが言っていたことがすべてです。
私も一人の親として今日の試合を見ていると、君たちがこれからもどうしていきたいのかなぁと感じています。
負けるのが悪いのではなく、負けから学ぶことがないのかなぁということです。
せっかく負けたのだから、そこからいろいろ学んでほしいのですが…。
関東学童軟式野球大会第3位
関東学童軟式野球大会は戸塚アイアンボンドスさんと準決勝を戦いました。
ラッキーの先攻で、ピッチャーはケンタロウ、キャッチャーはタツシのバッテリーでの試合開始です。結果は5回コールドの0-7での完敗でした。エラーやミスによる失点が多かったと思います。
準決勝でコールド負けというのもいろいろ考えさせられます。
勝つということは大会で戦って勝ってきたチームの代表として戦い続けなければならないということです。コールド負けということは、ラッキーに負けたチームに対しても申し訳ないことになるのではないでしょうか。
ですが、横浜市予選で第3位という成績は立派だと思います。
もっと胸を張ってもよいのでは、と思います。
YBBL本部大会第2回戦
午後の試合は元宮ファイターズさんとの試合でした。
元宮ファイターズさんには、2012年のYBBL春のブロック大会の2回戦で対戦し1-3で負けています。
ラッキー先攻で、ピッチャーコウタロウ、キャッチャータツシのバッテリーでの試合開始でした。
結果は、0-3で負けました。
コウタロウの好投もむなしく、やはりエラーやミスで負けたような試合です。
昨日の試合を見ていて、勝因はエラーがなかったことと書きました。声を出し、自分から積極的にボールを取りに行きました。失点が0に抑えれば負けることはありません。
打線が打つから勝つのではなく、失点が0だから負けない。
こんな考え方もあるのではないでしょうか。
コメントをお書きください
カメラマン (日曜日, 01 6月 2014 23:39)
戸塚アイアンボンドス戦、元宮ファイターズ戦の写真をアップしました。
。 (金曜日, 26 12月 2014 00:40)
戸塚アイアンボンドス戦の試合内容を更新してほしかったです。
shiomidai-lucky (土曜日, 27 12月 2014 00:38)
。さん
未更新のものは徐々に更新していきますので、今しばらくお待ちください。
その代わりに、関係者ページにはアイアンボンドスの試合動画を載せています。