今日の汐見台ラッキーは、トリプルマッチデーでした。
新Aチームのさわやかカップ、AチームのIKS、そしてBチームのIKSの3大会です。
まずは、新Aチームのさわやかカップの結果から。
■さわやかカップ 教育リーグFブロック 第一回戦
さわやかカップは東本郷レインボーズ、汐見台ラッキー、白山フレンドジュニア、太尾パワーズの4チームでの総当たり戦となっています。
汐見台ラッキーとしては、今日が初戦となります。対戦相手は白山フレンドジュニアさん。
結果は3対5で負けてしまいました。
今まで調子がよかったピッチャーですが、今日は制球が定まらず、無駄な走者を出してしまいました。守備ミスは目立たなかったのですが、なかなか打線がつながらず、残塁が多かったようです。
子供たちにも話を聞きましたが、ピッチャーの調子がいまひとつという感想が多かったです。
が、そのときに自分達が何をしたかが問題です。ピッチャーの調子が悪いときに声をかけれたでしょうか。励ましたり出来たのでしょうか。気持ちを切り換えさせたり出来たのでしょうか。野球は9人でやるものです。チームのミスは皆でフォローしなければいけません。誰かが三振したら、次のバッターが走者を進める。誰かがエラーをしたら、すぐにカバーに入り、無駄な進塁をさせないなどです。ピッチャーの調子が悪いときには、声をかけ気持ちの入替えが出来るように皆でフォローしていってもらいたいと思います。
■IKS Aブロックトーナメント
さて、IKSの大会です。当日まで対戦相手がわからないまま試合会場に着きましたが、対戦相手は中永谷ファイターズさんです。
汐見台ラッキー後攻の試合開始です。いきなり先頭打者に四球を与え、盗塁。バント、バントで1点ビハインドのまま、4番打者登場。ツーアウト3塁。のピンチでしたが、セカンドフライに打取り1対0となりました。
4回表まで1対0のまま試合は進みましたが、センター前の2BHで1点を取り同点とし、5回に1点追加し逆転、6回に2点追加して、結果1対4で勝利しました。
IKSは、新Aチームとの試合が重なり、ほとんど6年生のみで戦ってきましたが、今日の試合は久しぶりに5年生と合流できました。5年生にとっては見るのも勉強になります。残り少ない大会を是非有意義に戦い抜きましょう。
■IKS Bブロックトーナメント
汐見台ラッキー三試合目は、BチームのIKS大会です。対戦相手はリトルバイキングズさんです。
Aブロックの試合会場と近いところで試合が行われていたので、Aチームと共に応援に向かいました。
コーチ陣の声として、ランナーがいてヒットを打たれたときなどによく聞かれる、『ボールをもってこい』。
今の6年生が4年生のときにもよく言われており、とても懐かしく感じました。『アウトカウントを声を出して皆で確認しよう』とも言われていました。
懐かしい場面を思い出しながら観戦しましたが、結果は9対1で負けてしまいました。
勝負に負けて悔し涙を流している子もいました。その悔しさをばねにして、チーム一丸となって勝利する喜びを体感していきましょう。
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ラッキーオバハン (水曜日, 10 12月 2014 22:26)
4年生以下のBチームとして今年度最後の試合でした。結果は負けてしまいましたが、グランドでプレーしている選手も、ベンチで応援している選手も、みんな4月から素晴らしく成長しましたね!登録すら叶わなかった春のわかばジュニアから今日まで、実に、実に見事なラッキー合戦でした。感動をありがとう。