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さわやかカップジュニアリーグ予選第五試合

さわやかカップ予選ブロック最終戦。先週ほどではないですが、今日も暑い!

レギュラー、準レギュラー4名お休みの中の対戦。

1回目表相手チームピッチャー1人目。緊張のためか、コントロールが定まらず、

チームの守備も噛み合わずラッキーは選手一巡、5点先取。その裏1点返されま
すが、2アウト満塁から三振を奪いここまでは余裕がありました。2回表で相手

チームピッチャー2人目。コウガが1BHを放つも打線はつながらず0点。その裏
はノーアウト満塁から大きなあたりがあり一気に3点返されます。その後も大きな

あたりが続きますが、確実に守備で抑えてその後の追加は2点ですみました。
3回表で相手チームからまさかのピッチャー3人目が登場。球足が速く、脅威な

存在。ここから先バッティングに苦労します。その裏はナイスピッチングや守備
で抑えて0点。4回表はファウルで粘るもみな三振。この裏ベンチに異変があり

ました。主審から何か言及があったらしく、控えの選手ALL出場。シンノスケ、
ダイナ、エイシン、フウカ、トウワをセカンドとライトに目まぐるしく配置&チェンジ。

当然守りはガラスキ、広範囲でユウダイ1人守備状態。それでもユウダイが
ジャンピングキャッチでライナーを捕る超ファインプレーもあってなんとか4失点

で抑えます。ここで最終回。初めて4番バッターの大役をもらったハヤトが痛々しい
デッドボール。打線でふるわなかったが、これが点数に繋がり、4ボールでチヒロが

出塁したのと合わせて2点返すことが出来た。フルメンバーでない中での7対10は

負けたものの、まずまずの結果だ。

毎週試合を重ねていくうちに、新入部員はボールボーイや応援歌を覚え、レギュラー

陣は違うポジションも覚えていった。キャッチャーはランナーを刺し、ピッチャーエース

のチヒロは暑い中1人で投げきる持久力や精神力を覚えた。総合的にチーム力が

上がり、貴重な体験を得た。
By べべべん


アメリカ在住のトウワ(真ん中)は明日まで

ラッキーに所属。来年まで応援歌覚えてて

くれるかな?また一緒に野球しようね。