2016年度 Aチーム公式戦


 三回表、レフトオーバーの長打を放ち、ホームに戻ってくるユウダイ。ランニングホームランで1点を追加。

 

2017年 2月18日(土)

さわやかカップ教育リーグ

vs 川和シャークス

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 2

0

1 0 0 0 0 3

川和シャークス

0 0 0 0 0 0 0 0

投手

チヒロ

捕手

サトキ
安打

【内野安打】マサキ(2)、チヒロ、サトキ

【1BH】チヒロ、ユウダイ、コウガ

【HR】ユウダイ

盗塁

マサキ、フウト

打点

サトキ(2)、ユウダイ

【試合内容】

 

 

 


 

2017年 2月12日(日)

京急カップ卒業大会

vs 並木ジャイアンツ

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 1

0

4 1 0 2 2 10

並木ジャイアンツ

0 1 1 1 0 0 0 3

投手

コウタ

捕手

サトキ
安打

【内野安打】リコ

【1BH】ユウダイ、リコ、コウタ

 

【2BH】リコ(2)

盗塁

ユウカ(2)、ユウダイ(2)、リコ、キイチ(2)、コウタ、マサトラ

 

ハルト(2)、サトキ 

打点

リコ(2)、ナルト、ユウカ(2)、ユウダイ、サトキ(2)

【試合内容】

 

 

 


 

2017年 2月 4日(土)

京急カップ卒業大会

vs エスパー

  1 2 3 4 5 6 7
エスパー 0

0

0 3 0 0 0 3

汐見台ラッキー

0 0 0 2 0 2 x 4

投手

コウタ

捕手

サトキ
安打

【内野安打】サトキ、

【1BH】リコ、キイチ、

【2BH】コウタ(2)、

 

盗塁 サトキ、 

 

打点

ユウカ(2)、ナルト(2)、

【試合内容】

 

 

 


 

2017年 1月29日(日)

さわやかカップ教育リーグ第3戦

vs 折本クーパーズ 

  1 2 3 4 5 6 7
折本クーパーズ 0

0

0 0 0 0 0 0

汐見台ラッキー

2 1 0 1 1 1 x 6

投手

チヒロ

捕手

サトキ
安打

【1BH】サトキ(2)、ハヤト(2)、コウガ、タイガ、フウト

【内野安打】サトキ、コウガ

盗塁

ハヤト(3)、ユウダイ、タイガ(2)

打点

マサキ(2)、ハヤト

【試合内容】

 

 晴れ時々曇り、予想最高気温10℃。時折吹く風は冷たいが、日差しは暖かく選手には程よい気候か。グランドはラッキーの選手には慣れたホームの汐見台小学校下校庭。4,5年生総勢12名で挑む、さわやかカップ教育リーグ第3戦。10:15、Play!

 

一回表

 11:15、Play!の号令がかかる。先発チヒロは立ち上がりから好調。3者凡退とする。

 

一回ウラ

 ラッキーの攻撃は、1番、2番が凡打に倒れた後、3番ユウダイが四球を選んで出塁。4番ハヤトは初球を振り抜きセンター前ヒット! 続く5番コウガは空振りした後キャッチャーが捕球を落としたのを確認し、一塁へ向かって猛然とダッシュ!! なんと!! 振り逃げ成功で、2アウトながらランナー一、三塁のチャンス到来。6番マサキは慎重に球種を選び、四球を選ぶが、その6球目のボール球を相手キャッチャーが後ろへそらし、そのスキを逃さず三塁ランナー、ユウダイがホームを踏んで1点先取。さらに、7番リュウタへの3球目もパスボール! 三塁に進塁していたハヤトがホームに突っ込み2点目。その後、リュウタは、イイ当たりだったけれどファーストライナーでアウト。

 この回、2点先制し、幸先の良い滑り出し(^^)v

 

二回表

 相手4番、5番、6番打者を、ピッチャーフライ、サードゴロ、サードゴロに打ち取り、3者凡退jに抑える。相手の攻撃時間は3分間。

 

二回ウラ

 打順は8番タイガから。初球ストライク。 相手ピッチャーの投げた2球目がタイガを襲う! デッドボールでノーアウト一塁。9番フウトは3ボール2ストライクとなった6球目をレフトへ弾き返し、ノーアウト一、二塁と勝機を作る。打順は1番に戻って、サトキは2球目をサードゴロに。これを相手三塁手がエラー!! ノーアウト満塁と、絶好のチャンス到来! しかし、2番チヒロはピッチャーフライに打ち取られ、3番ユウダイ。ユウダイへの1球目をパスボール!! 三塁タイガはホームに突っ込み1点追加。さらに1アウト、ランナー二、三塁とチャンスは続くが、ユウダイは三振に倒れる。4番ハヤトもサードゴロに打ち取れるも、この回、1点を追加し、3‐0とリードを広げる。

 

三回表

 相手の打順は7番から。ファーストゴロ、ショートゴロ、サードライナーで3者凡退に抑える。相手の攻撃時間は3分。

 

三回ウラ

 ラッキーの攻撃は5番から。ピッチャーゴロ、サードフライ、ピッチャーゴロで、3者凡退に抑えられる。攻撃時間は3分。

 

四回表

 相手の打順は先頭に戻って1番から。あら?相手1番打者は左右スイッチヒッターだ! スウィングアウトの三振、キャッチャーフライ、サードゴロと3者凡退に抑える。相手の攻撃時間は3分。

 

四回ウラ

 二回ウラ同様、打順は8番タイガから。三球連続ファールで粘った4球目はサードゴロ。しかし、相手三塁手の送球がズレ、一塁を駆け抜けたタイガはセーフ!!ノーアウトのランナーが出る。9番フウトはショートゴロに倒れるが、その間にランナータイガは三塁へ進塁。勝機を作る。打順は先頭に戻って1番サトキ。サトキへの3球目をパスボール! 三塁へ進塁していたタイガは目敏くホームへ突っ込んで1点追加! その後サトキは残念ながら空振り三振。続く2番チヒロもファーストフライに打ち取られる。が、4-0とリードを広げることに成功。

 

五回表

 相手の打順は4番から。ショートフライ、セカンドゴロ、ピッチャーゴロに打ち取り、今日の内野の守りは固い。相手の攻撃時間、3分。

 

五回ウラ

 ラッキーの打順は3番ユウダイから。相手はピッチャーを交代。立ち上がりに苦しむ相手ピッチャーの投球を冷静に判断し、ユウダイは四球を選んで出塁。4番ハヤトはショートゴロ。この凡打を相手一塁手が捕球しそこね、一塁を駆け抜けたハヤトはセーフ!! ノーアウト、ランナー、一、三塁と追加点のチャンス。5番コウガはボールカウント2-2からの5球目を打ち返すがサードゴロ。だが、相手三塁手はどこへも投げられず、ノーアウト満塁の大チャンス到来!! 6番マサキはフルカウントからの6球目をピッチャーゴロとされてしまうが、なんと!!相手ピッチャーの一塁への送球がズレ、セーフ! この間にユウダイがホームに帰って、ダメ押しの5点目。7番は代打タイセイが空振り三振。8番出塁率の高いタイガは初球を叩くもピッチャーゴロで、ホーム上でハヤトはタッチアウト。2アウト満塁で9番は代打ダイナ。残念ながら空振り三振に倒れた。しかし、5-0とさらにリードを広げる。

 

六回表

 相手の打順は7番から。空振り三振、ショートライナー、セカンドゴロと手堅く3者凡退に抑える。相手の攻撃時間、3分。あれ?毎回3者凡退。ランナーを出していない。

 

六回ウラ

 ラッキーの攻撃、打順は先頭1番からと好打順。追加点の期待が高まる。1番サトキはレフト前ヒットで出塁。2番チヒロはショートゴロでアウトだが、サトキは二塁へ進塁。3番ユウダイは空振り三振に倒れるが、その間にサトキは三塁へ。4番ハヤトはショートゴロ。これを相手ショートが悪送球し、一塁セーフ。その間にサトキが生還してコールドまであと1点の6点目。ハヤトは二塁まで進塁し、2アウトながらランナー、二塁。5番コウガは空振り三振するも、相手キャッチャーが捕球を落としたのを見逃さず振り逃げしたが、敢え無くアウトに。

 

最終回表

 この回抑えれば勝利。最近、最終回に大量失点することが多く、予断は許されない。

 しかし、今日のラッキーはちょっと違う。

 相手打順は先頭1番から。チヒロの5球目をレフト/センター間を抜ける長打コースに打ち返される。クッションボール追いかける選手を見たか、相手ランナーは二塁を蹴って三塁へ。ボールはセンターからサードへ送球。きわどいタイミングでサードタッチアウト!! お"~っっ、ランナーを許さない、固い守備だ! 続く2番、3番を、サードゴロ、センターフライに打ち取り、ゲームセット。

 終わってみれば、毎回3者凡退に抑え、先発チヒロは完全完封勝利!! この勝利はピッチャーだけでなく、選手全員の堅い守りによってもたらされたもの。

 このメンバーでチームが纏まっていけば、勝てる!!

 


 

2017年 1月22日(日)

京急カップ卒業大会 一回戦

vs 並木メッツ   

  1 2 3 4 5 6 7
並木メッツ 0

0

0 0 0 1 5 6

汐見台ラッキー

1 1 0 0 0 1 0 3

投手

リコ、

捕手

サトキ
安打

【1BH】ナルト、ユウカ、チヒロ、

【2BH】キイチ(Ent.)、リコ(Ent.)

【内野安打】サトキ、

盗塁

サトキ、キイチ、

打点

ナルト、チヒロ、リコ

【試合内容】

 

 日向は日差しが温かく感じる昼下がり、会場の並木中央小学校にはレフトからホーム方向に時折強風が吹き荒ぶ悪条件下。先攻並木メッツ。ラッキーの先発は主将リコ。13:20にプレイがかかる。 

 

一回表

 相手1番打者は2球目をひっかけ、ボテボテのファーストゴロ。捕球に走ったキイチのカバーに入ったリコへのパスミスでセーフに。ノーアウトのランナーを出してしまった。

 しかし、2番打者の放ったサードゴロをユウダイが裁いて一塁でアウトにすると、二塁を蹴っていたランナーを確認したキイチが素早く三塁へ返送し、タッチアウト!ダブルプレー!

 3番打者をショートゴロに打ち取り、立ち上がりは上々。

 

一回ウラ

 1番サトキは立ち上がりに苦しむ相手先発から四球を選び出塁。

 2番ナルトの打席中、盗塁、パスボールでサトキは三塁まで進み、ここでナルトがレフト前1BH‼ 1点を先制する。

 続く3番ユウダイは初球を引っ掛け、セカンドゴロとなり、併殺される。

 4番キイチはピッチャーフライに倒れ、、この回1点止まり。とはいえ、1点先制は大きい。

 

二回表

 味方の援護を受けたリコは絶好調。相手打者を3者凡退に抑えた。

 

二回ウラ

 打順は5番リコから。初球を叩くもサードゴロに打ち取られた。

 6番ユウカは初球ファールの後2球目をセンター前へ1BH!

 7番マサトラはピッチャーゴロに打ち取られるが、その間にユウカは二塁へ進塁。

 2アウト8番チヒロは2球目をセンター前へ1BH。ランナーユウカが三塁を蹴ってホームへ走るのを見た相手センターがバックホームするもセーフ! 1点追加。その間に打ったチヒロは二塁へ。

 2アウト二塁で9番ハルトは2ボール、2ストライクからの5球目をサードフライとし、3アウトチェンジ。

 この回、1点を追加して、2‐0とリードを広げることに成功した。

 

三回表

 先頭7番打者はリコの低めの誘い球に乗らず、四球を選んで出塁。ノーアウトのランナーを出してしまう。

 しかし、8番打者への3球目に一塁ランナーは盗塁を試みるが、キャッチャーサトキの好送球で二塁タッチアウト! その後、見送りの三振に打ち取り2アウトランナー無しとする。

 3番手9番打者には3球三振と、先発リコはここまで毎回3者凡退に抑える好投球。

 

三回ウラ

 ラッキーは打順良く1番サトキからだったが、3者凡退に抑えられ、この回追加点無し。

 

四回表

 味方に2点の余裕を貰った先発リコ。先頭1番打者が放ったピッチャー返しを余裕でキャッチ! 続く2番、3番打者を凡打に打ち取り、この回、投球数7球でチェンジ‼

 

四回ウラ

 先頭4番キイチが四球を選んでノーアウトで出塁すると、二塁へ盗塁。しかし、5番リコはピッチャーフライに打ち取られてしまった。

 二回ウラにセンター前ヒットを放っている6番ユウカだが、ピッチャーゴロに打ち取られ、その間に二塁ランナーキイチは三塁まで進塁。2アウト三塁とする。だが、続く7番マサトラが3球三振に打ち取られてしまい、得点圏にいたキイチは残塁。追加点を挙げることがことが出来なかった。

 

五回表

 この回も先頭打者をスウィングアウトの三振、2番手打者をサードフライ、3番手打者をピッチャーゴロに打ち取り、相手に得点のチャンスを与えない。

 

五回ウラ

 3番手1番サトキがサード前ゴロを内野安打として出塁するも、残塁。追加点は得られなかった。

 

六回表

 先頭7番、2番手8番打者を共にピッチャーゴロに打ち取り、早々に2アウトとした後、3番手9番打者のサードゴロをサードがファーストへ悪送球。それたボールをファーストが捕球できず、ボールは花壇へ。ローカルルールでランナーは二塁へ。2アウト、ランナー二塁とされた。

 相手打者は打順1番。3ボール、2ストライクとなった6球目をサードゴロ。打ち取った!と思ったら、サードがファーストへ悪送球となり、2アウト、ランナー二、三塁のピンチに。

 この試合、初めてのピンチに緊張したか、相手の5番手2番打者への初球をパスボール! それを見た相手三塁ランナーがホームへ突っ込み、ピッチャーリコがカバーに入ったが1点を奪われてしまった。その後、2番打者をセカンドゴロに打ち取って3アウトにしたが、2‐1と1点差に詰め寄られた。

 

六回ウラ

 点差を広げたいラッキー。先頭3番ユウダイは残念ながらサードゴロに打ち取られた。

 4番キイチは1ボール、2ストライクで迎えた4球目を華麗なスウィングでセンターへはじき返し、これがセンター頭上を越えもーちょっとでHRとなるところ、境界線ギリギリ手前でバウンドしてグランド外へ出てEntitle 2BH。1アウトながらランナー二塁と追加点のチャンスを生んだ。

 続く5番リコ。初球を力強いスウィングで振り抜くと、打球は美しい放物線を描きつつセンターの頭上を越え、これまたEntitle 2BH! 二塁ランナーキイチが生還し、ピッチャー自ら点差を2点に広げることに成功した。

 しかし、続く打者がレフトフライ、ピッチャーゴロに打ち取れ、この回追加点は1点止まり。だが、3‐1と再度2点リードに成功した。

 

最終回表

 3‐1と2点リードで迎えた最終回表。この回を抑えきれば勝利!

 だが、相手も勝利に必死だった。

 この回、打順は3番から。初球、セーフティバントを試みるもファール。2球目のボールを見逃し、3球目をファールで粘る。そして4球目をセンターへ運ばれ、この試合初めてのヒットを許してしまった。

 2番手4番打者への初球、一塁ランナーが二塁へ盗塁。残念ながらキャッチャーサトキの送球間に合わずセーフ。その後、ファールで粘られ、1ボール、2ストライクのカウントの5球目をレフトへ運ばれてしまい、バックホームするも二塁ランナーが帰って1点を奪われた。

 ノーアウト、ランナー二塁のピンチが続く。

 3番手5番打者が放ったサードゴロをサードがエラー! ショートがカバーに入るも二塁ランナータッチできず、ノーアウト、ランナー一、三塁と得点圏にランナーを置いてしまった。

 4番手6番打者には2球目をセンター前に運ばれ、同点のランナーが帰ってしまう。

 3‐3の同点、ノーアウト、ランナー一、三塁と緊張の糸はピンと張ったまま。同点ならウラの攻撃に希望が持てる。が、極度の緊張の中、5番手7番打者への初球をパスボールしてしまい、逆転の三塁ランナーが生還してしまう。ノーアウト、ランナー三塁と、いつまで続くこのピンチ! 7番打者はその後3つのファールで粘り、3ボール、2ストライクのカウントで迎えた7球目をサードゴロ。三塁ランナーをホームでアウトとした。

 1アウト、ランナー一塁と、得点圏のランナーは無くなり、6番手打者も8番。しかし、この打者の放ったショートゴロをエラーしてしまい、1アウト、ランナー一、三塁と、またまたピンチに陥ってしまう。

 7番手打者は9番だったが、初球から3球連続ファールで粘られ、5球目をピッチャーゴロに打ち取り、2アウト。しかし、ランナーは二、三塁とまだピンチから脱せない。

 8番手打者は打順先頭に戻って1番。初球をセンターオーバーのEntitle 2BHにされ、ランナー一層のタイムリーに。さらに2点を奪われてしまった。

 9番手2番打者をピッチャーゴロに打ち取り、長い緊張の時間がやっと終わった。

 気付けば、打者一巡、5得点の猛反撃を受け、最終回にまさかの形勢逆転。2点リードが逆に3点を追う立場に変わっていた。

 

最終回ウラ

 3‐6。3点を追うラッキーの攻撃は8番から。長い守備の後、打者は代打コウガ。2球目をファールするも3球目のストライクを見逃し三振。

 2番手は、代打ハヤト。3球目を引っ掛けてしまい、ファースト前へボテボテのゴロ。一塁線上でタッチアウト。早くも2アウト。

 3番手は1番サトキ。2球目をレフトに打ち上げたが、それを相手レフトがエラーして出塁。

 4番手2番ナルトは慎重に四球を選らんで出塁。2アウトながらランナー、一、二塁と追加点の期待が高まった。

 しかし、5番手3番ユウダイがピッチャーゴロに倒れ、ゲームセット!

 


 

2016年12月11日(日)

汐見台小学校大会 秋季大会

vs 杉の子クラブ    

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 3

0

2 1 2 0 3 11

杉の子クラブ

3 0 2 0 0 0 1 6

投手

コウタ、リコ、

捕手

サトキ
安打

【1BH】サトキ、リコ、ユウダイ(2)、ハヤト、

【2BH】リコ、コウタ、

【内野安打】ユウダイ、マサトラ、

【HR】コウタ

盗塁

サトキ(2)、リコ(3)、ナルト、マサトラ(2)、ユウダイ、ハヤト(2)、チヒロ、

コウタ、リュウセイ、

打点

リコ、コウタ(4)、チヒロ、

【試合内容】

 

 この日も快晴。風は前日よりも弱く、センターからライト方向に吹いている。前日、強風の中特大ホームランを放ったコウタはこの日も先発。打順は5番。前回春季大会優勝の杉の子クラブが相手。とはいえ、前日の勝利からのっているラッキー。勝利の予感がしたが、予感は現実となった。

 

一回表、ラッキー先攻で10:55、プレイの号令がかかる。

 1番サトキは3ボール、2ストライクのフルカウントとなった6球目を華麗なバッティングでセンターに運び、ノーアウトで出塁。

 2番ハルトは2球目をファールにするもスウィングアウトの三振に倒れる。

 3番ユウダイは2ボール、2ストライクの5球目を打ち上げてしまうが、相手二塁手がそれを落としてくれて、内野安打。1アウト、ランナー一、二塁のチャンスが早くも到来。4番リコが2球目を右翼に放ち、サトキが帰って1点先取。さらに1アウト、ランナー一、三塁のチャンスが続く。5番コウタはピッチャーフライに打ち取られ、2アウト、ランナー二、三塁。得点圏にランナーを置くが、追加点は難しそうだった。6番ナルトはファールで粘った3ボール、2ストライクで迎えた6球目を打ち上げたが、またも相手二塁手がそれを落としてしまい、2点追加。

 この回、相手のエラーに助けられたとはいえ、3点先取と幸先の良い出だし。

 

一回ウラ

 連投となった先発コウタだが、立ち上がりは上々。相手1番打者を三振。2番打者を二塁フライに打ち取って、2アウト。だが、3番打者が放った三塁ゴロを痛恨のエラー! これで動揺したか、4番打者に四球を与えてしまい、2アウト、ランナー一、二塁のピンチ。相手の5番にショートゴロを放たれ、1点を取られてしまった。続く6番にはファールで粘られ、結果四球を与え、2アウトながら満塁とされてしまう。ここで7番打者にレフトオーバーの2BHを放たれ、更に2点を奪われ、3‐3の同点に追いつかれてしまった。気を取り直して、8番打者はスウィングアウトの三振に打ち取る。

 

二回表

 3番手1番サトキが2アウトながら四球を選んで出塁するも、4番手2番ハルトが三振。

 

二回ウラ

 先頭打者をピッチャーゴロに打ち取るも、2番手打者に痛恨の死球。3番手打者には四球を与え、1アウト、ランナー一、二塁のピンチに。だが、のってるラッキー、4番手打者が放った左翼ライナーをナルトがダイレクトキャッチ! すかさず二塁へ送球してタッチアウトの併殺!! 味方の守りに助けられた。

 

三回表

 先頭3番ユウダイがセンターへ1BHで出塁。4番リコもライトへエンタイトル2BHを放ち、打線が繫がる。ノーアウト、ランナー二、三塁のチャンス到来! ここで前日満塁ホームランを放っているコウタ登場! ラッキーベンチは大盛り上がり! 期待に応えたコウタ。初球から3球連続ファールで粘り4球目をセンターへ。これがセンターの木を直撃し、エンタイトル2BH。二人帰って2点追加。相手を引き離しにかかる。が、続く6番ナルトは二塁フライに倒れ、7番ユウカへの2球目にコウタが三塁を狙うもタッチアウト。その後ユウカは一塁ゴロに倒れた。

 

三回ウラ

 相手も諦めてはいない。先頭打者は四球を選んで出塁。2番手打者は左翼へ2BHを放ち1点。さらに続く3番手打者もエンタイトル2BHで1点。あっという間に追いつかれてしまう。

 この試合はちょっとしたミスが点に結びつく、緊張が続く様相となってきた。

 

四回表

 先頭は8番ハヤト。初球につられてピッチャー前に転がしてしまい、アウト。続く9番マサトラも一塁前に転がしてしまうが、走り抜けたらセーフ!! 内野安打で出塁した。

 1番サトキの打席。ランナー、マサトラに初球牽制球が飛んでくる。が、マサトラは既に二塁へ向けてダッシュ!盗塁成功。動揺したのか相手ピッチャーはサトキに対する4球目をパスボール。その間にマサトラは三塁へ進塁。パスボールを拾った相手キャッチャーはマサトラを刺そうと三塁へ送球するも、相手三塁手がそれをエラー! それを見たマサトラ、ホームへ帰って1点追加。まさにちょっとしたミスが得点に結びつく試合だ。その後、サトキ、ハルトともに三振に倒れてしまうが、勝ち越すことに成功した。

 

四回ウラ

 ピッチャー、リコへ交代。コウタはセンターへ、ショートにはチヒロが入った。

 この日のリコは球の伸び良く、きわどいところへの投球で相手打者を翻弄。3番手打者にはファールで粘られ、四球を選ばれるが、4番手打者をスウィングアウトの三振に打ち取り、立ち上がりは上々。0点に抑える。

 

五回表

 さぁ、引き離したいラッキー打線は3番ユウダイから。ユウダイはいきなり初球を左翼へ運び、1BH。4番リコへの2球目の時に二塁へ盗塁。リコの犠打で三塁へ進塁。1アウト、ランナー三塁の追加点のチャンス。ここで当たっている5番コウタの登場に、ラッキーベンチの声援にも力が入る。そのコウタ、初球を振り抜くと、写真の通り打球の行き先を冷静に見送る。センターネットの向こうにボールが入る。そう、2日連続、ダメ押しのツーランホームラン! 2点を追加。後続2打者は残念ながら凡打に打ち取られてしまったが、ラッキー打線の勢いは止まらない。

 

五回ウラ

 この回からライトにリュウセイが入った。

 味方の援護を受けたリコは、先頭打者にはフルカウントから四球を選ばれて出塁を許したものの、続く3打者を連続三振。今日の投球は冴えている。

 

六回表

 先頭8番ハヤトが初球打ち左翼1BHで出塁すると、マサトラから代わったチヒロがファールで粘り、相手ピッチャーに7球を投げさせ四球で出塁。ノーアウト、ランナー一、三塁とチャンスを迎えるが、相手も必至。後続3打者を2三振、1凡打に抑えられてしまった。

 

六回ウラ

 先頭打者はピッチャーゴロに打ち取り、1アウト。

 2番手打者はバントを三塁線に決めてくるが、サード、ユウダイが華麗なフットワークでボールを捌いて2アウト目。

 3番手打者は2球目を二遊間に放つも、機敏な初動でボールの先に回り込んだハルトが華麗に捌いて3アウト、チェンジ。

 内野守備陣の動きが小気味いい。ちょっとしたミスが得点に結びつくこの試合、この守備陣ならば安心してみていられる。

 

最終回表

 打順良く先頭はこの日当たっている4番リコ。カウント3ボールで迎えた4球目。入ってきたボールを右翼へ。それを相手ライトがエラーし、出塁。

 五回表にHR放っている5番コウタはなんと死球を受けて出塁。相手ピッチャーに疲れが見えてきた。

 ノーアウト、ランナー一、二塁でバッターは6番ナルト。ナルトが放ったライトフライ。これを相手ライトがエラーしたことで、2HB。ランナー2者生還して10点目。5点差とする。

 7番は五回からライトに入っているリュウセイ。なんと、2球目が死球で出塁。ノーアウト、ランナー一、二塁とチャンスは続く。

 8番ハヤトは2球目を右翼へ打ち上げてしまい、アウト。このとき、飛び出してしまっていたリュウセイ。一塁に戻れずタッチアウト。2アウト、ランナー二塁になってしまった。

 9番チヒロへの1球目。疲れのでいている相手ピッチャーはワイルドピッチしていまい、この間に二塁ランナー、ナルトが三塁へ。2アウトながら追加点のチャンス。ナルトは十分なリードを取っているとチヒロが三塁前へヒットを放つ。三塁手はホームへ送球できず、一塁もセーフ。ダメ押しの1点を追加した。

 が、1番サトキは三塁ゴロに打ち取られて最終回の攻撃を終えた。この時点で11‐5。勝利は目前。

 

最終回ウラ

 相手はまだまだ諦めていなかった。

 先頭打者は初球を右翼へ運び、エンタイトル2BHで出塁。

 2番手打者の三塁ゴロでアウトになる間にランナーは三塁へ進塁。1アウト、ランナー三塁。3番手打者の二塁ゴロの間に1点を返してきた。

 4番手打者をショートゴロに打ち取り、勝利!!

 汐小大会秋季大会優勝を決めた!

 


 

2016年12月10日(土)

汐見台小学校大会 秋季大会

vs エスパー    

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0

1

0 4 0 0 0 5

エスパー

0 0 1 0 0 0 0 1

投手

コウタ、

捕手

サトキ
安打

【1BH】リコ、

【2BH】ナルト、

【内野安打】マサトラ、

【HR】コウタ、

盗塁

 

打点

マサトラ、コウタ(4)

【試合内容】

 今年、なかなか勝てなかったエスパーA。最近、ラッキーの6年生は急激に実力を増してきていた。きっと、いい試合をしてくれるだろう、というみんなの期待は、現実となった。

 ラッキー先攻で12:58、プレイの号令がかかる。

 

一回表

 1番から3番まで、相手ピッチャーに凡打に抑えられてしまい0点スタート。

 

一回ウラ

 先発コウタは落ち着いたピッチングで、相手3番打者に右翼ゴロ1BHを許すも他を凡打に抑え、立ち上がりは上々。

 

二回表

 相手ピッチャーはボールが先行し、立ち上がりに苦しんでいる様子。先頭4番キイチは選球眼よく、四球を選んで出塁。ノーアウトのランナーが出る。2番手5番リコは2ボール、ノーストライクの3球目を左翼に運び、1BH。ノーアウト、ランナー一、二塁と得点圏にランナーを進める。3番手6番コウタはショートフライとなるが、これを相手ショートが落としてしまうが、二塁でリコがアウト。しかし、1アウトランナー、一、三塁、先制のチャンス到来!7番マサトラは初球を叩き、三塁前へ。これが内野安打となり、キイチが生還して1点先制に成功!!ベンチは大盛り上がり\(^o^)/ だが、続く8番ユウダイはレフトフライを打たされ、アウト。飛び出してしまっていた二塁ランナーがベースに戻れず、併殺となり、この回、1点で攻撃を終えた。

 

二回ウラ

 相手先頭打者にファールで粘られ、四球を与えてしまう。2番手打者をピッチャーゴロに打ち取るも、ランナーは二塁へ進塁。3番手打者への初球がワイルドピッチとなって、1アウト、ランナー三塁のピンチに。3番手打者にも四球を与えてしまい、1アウト、ランナー一、三塁の大ピンチを招いてしまうが、今日のコウタは一味違う。ランナー二人を背負いながらもプレッシャーに負けず、落ち着いて後続2者連続三振とし、自らこのピンチから脱した!!

 

三回表

 先頭9番サトキは四球を選んで出塁。二回表の攻撃同様、ノーアウトのランナーが出る。

 打順は一番に戻り、嫌がおうにも追加点の期待が高まる。ところが、相手も必死。相手ピッチャーは左腕。4球目が牽制球でサトキの反応が遅れ、一、二塁間で挟まれてしまい、タッチアウト。その後、一番ハルトはセンターフライに打ち取られ、あっという間に2アウト、ランナー無しに…。2番ユウカは三球三振に打ち取られ、残念ながら追加点を得られなかった。

 

三回ウラ

 相手の打順は1番から。ファールで粘られ、7球目をライトの花壇に運ばれ、エンタイトル2BH。続く2番打者も初球をライトの花壇に運び2者連続エンタイトル2BHで1点を奪われ、同点とされてしまった。だが、後続2打者を凡打に抑え、5番手打者への2球目、相手ランナーの盗塁をキャッチャー、サトキの好送球で二塁タッチアウト!!相手に「盗塁はさせないぞ!」という気迫を植え付けた。

 

四回表

 試合が大きく動く。

 先頭バッターは3番ナルトから。ナルトは2球目を捕らえ左翼へ長打!!これがジャングルジムに飛び込み、エンタイトル2BH!ノーアウト、ランナー二塁のチャンスが生まれる。4番キイチはボールが先行する相手ピッチャーの球を見定め、ストレートの四球で出塁。ノーアウト、ランナー一、二塁。5番リコは二球目を三塁正面のゴロに打ち取られ…と思ったら相手三塁手がエラー!! 打者3人でノーアウト満塁の大チャンス到来!! ここで登場したのが6番ピッチャー、コウタ。1球目、特大のファール。2球目。振り抜いたコウタの打球は体育館の屋根へ!! 今季初の満塁ホームランで5‐1と相手を突き放すことに成功した!!

 後続は3者凡退に抑えられてしまうが、この回、一挙4得点を挙げ、ベンチはお祭り騒ぎ!

 

四回ウラ

 先頭打者は5番。初球を叩いた三塁ゴロをユウダイが華麗に捌いて1アウト。2番手打者はコウタの高めの初球を避けようとしゃがんだら、バットにボールが当たり、ピッチャーゴロでアウト。3番手打者のショートライナーをリコがガッチリ掴んで3アウト。なんとこの回、コウタの投球数はたったの4球!!

 

五回表ウラ、六回表ウラは両軍とも3者凡退。点差に動きなし。勝利に近づくラッキーベンチは大賑わい(^^)v

 

最終回表

 2者凡退で2アウト、ランナー無し3番手打者は9番サトキ。2球目を三塁前ゴロとし、あぁ、アウトだぁ~、この回も3者凡退かぁ~…と思った瞬間、相手三塁手がエラー!! 2アウトで出塁するが、続く1番ハルトはピッチャーゴロに抑えられ、最終回表の攻撃を終える。

 

最終回ウラ

 4点先行しているが、油断はできない。この回守り抜けば勝利。先頭打者を三塁ゴロに打ち取るが、2番手打者は一塁線へ強打を放ち、1アウト、一塁。一閥の不安が脳裏を過ぎる… しかし、一味違う今日のコウタは落ち着いたピッチングで続く打者を三塁ゴロに打ち取り、〆は三球三振! 相手打者に豪快な空振りをさせ、完投勝利!!

 今日のコウタは満塁ホームランに完投勝利と大活躍でチームの勝利に貢献した。

 


 

2016年12月4日(日)

さわやかカップ教育リーグ第2戦

 vs 師岡ベアーズ    

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 1 3 2 1 0     7

師岡ベアーズ

0 0 1 0 0     1

投手

コウガ、ユウダイ、

捕手

チヒロ、ハヤト
安打

【1BH】リュウセイ、ユウダイ、

盗塁

ユウダイ(4)、コウガ、リュウタ(3)、ダイナ(2)、タイガ、リュウセイ(2)、

ハヤト(2)、フウト、タイセイ、マサキ

打点

マサキ(2)、リュウセイ、

【試合内容】

 横浜市鶴見区鶴見川樽町公園多目的広場への遠征。環状2号線を約1時間。長時間の移動がメンバーに影響しないか心配。

 グランドは河川敷。三塁側ファールボールは、ハデに打ち上げるとカモが泳ぐ鶴見川に入ってロストボールする。ライト側は堤防道路があり、若干狭め。ホームラン狙いならライト方向か。ただ、レフト方向は広い。レフトを抜かれるとランニングホームランの危険がある。そんなグランドでの試合。

 午前10:01、先攻ラッキーで試合開始。

一回表

 1番、2番と凡打に倒れるが、3番ユウダイが四球を選んで出塁。4番コウガへの1球目にユウダイは二塁へ盗塁。コウガは2球目を詰まらせ、ピッチャーゴロに。ところが、このピッチャーからの送球を一塁手がエラーし、一塁セーフ。その間にユウダイがホームに帰って先制に成功。続く5番ハヤトも2球目を詰まらせられ、ピッチャーフライでアウト。だが、一回表で先制に成功したことは、その後のチームの士気に大きくプラスに働く。

 

一回ウラ

 先発はコウガ。1番、2番打者を凡打に抑える好調な立ち上がり。3番打者に粘られ、フルカウントの末、四球を選ばれて出塁を許す。だが、4番打者をスウィングアウトの三振にとり、0点に抑える。

 

二回表

 ラッキーの攻撃は打順6番のチヒロから。慎重に選んだ5球目は三塁ゴロ。1アウト。

 7番リュウタもボールを選び、ファールを2回で迎えたフルカウントの6球目がショートゴロ。あぁ… アウトかぁ~…と思ったら、相手ショートが一塁へ悪送球! 1アウト、ランナー一塁。

 8番ダイナ。相手ピッチャーは執拗に牽制球を送る。1球目、一塁牽制球。2球目、ダイナへの投球の間にリュウタは二塁盗塁に成功。二塁牽制、ダイナのファール、二塁牽制、ダイナへのボール、次投球でダイナは打球を詰まらせてしまい、二塁ゴロ。あぁ… 残念… と思ったその瞬間、一塁を駆け抜けるダイナの横で一塁手が送球を落としてしまい、セーフ。なんと、相手のミスで1アウト、ランナー一、三塁の得点のチャンス到来!

 9番タイガの打席。三塁牽制、ストライク、この間にダイナは二塁へ進塁。ファール、三塁牽制、ファール、ボール。ボールカウント1ボール、2ストライク。タイガへの5球目は、ボテボテのピッチャーゴロ。そこへ三塁ランナー、リュウタがホームに突っ込む! ピッチャーからキャッチャーへ送球が来る! クロスプレー!? なんと、キャッチャーが送球を落とし、リュウタ生還! 1点追加!

 打順は1番に戻ってマサキ。二塁ゴロとなるがこれが適時打となり三塁ランナーが生還。さらに1点追加。

 2番リュウセイは2球目をレフトに運び1BH、さらに1点追加。

 3番ユウダイも三遊間を抜ける1BH。2アウト、ランナー一、三塁とする。

 4番コウガは三塁ゴロに倒れ、この回の攻撃はここまで。

 結果を見ると、ヒット2本で3点!

 

二回ウラ

 1番手、2番手打者を凡打にし、3番手打者に四球、4番手打者に死球を与えるが、相手ランナーの二塁から三塁への盗塁を、キャッチャーチヒロの好送球でタッチアウト。

 

三回表

 先頭ハヤトの二塁ゴロを相手一塁手がエラーし、ノーアウトのランナーが出る。

 6番チヒロは一塁フライ。これが落ちてしまうが、一塁アウトにされる。その間にランナーハヤトは三塁へ。得点圏にランナーを進めることに成功。

 7番リュウタの打球はショートゴロ。これをショートがエラーし、ハヤトがホームを踏んで1点追加。打ったリュウタは一塁ストップ。

 8番ダイナは慎重に球を選び、四球を得て出塁。1アウト、ランナー一、二塁とする。

 9番タイガの打席。相手はピッチャーを三塁手と交代させる。交代した相手ピッチャーは立ち上がりに苦しみ、ボールが先行し、3球目はワイルドピッチ。この間にランナーはそれぞれ三塁、二塁へ進塁。得点圏にランナーが進んだ。しかし、タイガは空振り三振に倒れる。

 打順は1番に戻ってマサキ。フルカウントからの6球目をセンターへ。これが適時打となり三塁ランナー戻って1点追加。さらに二塁ランナーも果敢にホームを狙うが、残念ながらタッチアウト。

 

三回ウラ

 先頭打者を一塁ゴロでアウトにするが、2番手、3番手打者にそれぞれ左翼1BHを許し、1アウト、ランナー一、二塁のピンチに。4番手打者の打球はサードゴロだったが、一塁アウトの間に盗塁で三塁に進塁していたランナーにホームを踏まれ、1点を失う。が、5番手打者をサードゴロに打ち取り、ピンチを脱した。

 

四回表

 打順は2番リュウセイから。慎重に球を選び、四球で出塁。ノーアウト、一塁。3番ユウダイの放ったショートゴロで、二塁に進塁していたリュウセイが挟まれ、残念ながらタッチアウト。4番代打フウト。慎重に球を選び、四球を選んで出塁。その間にランナーユウダイは三塁まで盗塁に成功している。1アウト、ランナー一、三塁の得点のチャンス。5番ハヤトの打席で相手ピッチャーがパスボール。このスキをついて、三塁ランナーユウダイがホームを踏んで1点追加。二塁ランナーフウトは三塁へ。ここで相手ピッチャーは3人目に交代。交代したピッチャーの2球目がパスボール。三塁ランナーフウトは、途中躊躇してしまい、タイミングがズレてホームでタッチアウト。その後、ハヤトは四球を選んで出塁。2アウト、ランナー一塁。6番チヒロはショートゴロに打ち取られ、この回1点止まり。

 

四回ウラ

 ピッチャー、ユウダイに交代。キャッチャーはハヤト。代打フウトはそのままライトへ入った。

 ユウダイは立ち上がりに苦しみ、先頭打者に四球を与えるも、2番手打者を三振に。3番手打者に再度四球を与えるが、4番手打者をショートゴロにし、ホームタッチアウト。得点を許さない。5番手打者を三振にし、この回、無得点に抑える。

 

5回は両軍ともに凡退し、無得点。結果、7‐1でラッキーが勝利した!

 

 

 


 

2016年12月3日(土)

第16回21世紀カップ京急沿線少年野球新人戦

 vs 横須賀ジャガーズ        

  1 2 3 4 5 6 7
横須賀ジャガーズ 0 0 1 2 0 0 0 3

汐見台ラッキー

0 0 0 0 0 0 0 0

投手

チヒロ

捕手

サトキ

安打

【1BH】コウガ、リュウタ(2)、フウト

盗塁

コウダイ、コウガ、サトキ、リュウタ

打点

 

【試合内容】

 

 


 

2016年11月27日(日)

 第53回IKSジュニアリーグ大会

   VS港南台ブラックバーズ                

  1 2 3 4 5 6 7
港南台ブラックバーズ 0  

汐見台ラッキー

0  

投手

コウタ ユウダイ リコ

捕手

サトキ

安打

【1BH】 キイチ

【RH】 コウタ

盗塁

 

打点

コウタ(2)

 

 

【試合内容】

 

 


 

2016年11月23日(水祝)

第16回京急カップ6年生大会 決勝トーナメント準々決勝 

 VS Nリトルズ                    

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 0 0 0

Nリトルズ

0 0 x

4

投手

コウタ

捕手

サトキ

安打

【1BH ハルト、コウタ

【内野安打】

盗塁

キイチ、コウタ(2)

打点

コウガ

 

 

【試合内容】

 1回から3回表まで三者凡退。コウタのナイスピッチングが続く中

裏守備、四球で出塁をゆるしその後WPでじわじわとスチールされた後バッター1番にレフト線を打たれ一点失点。

4回両者三者凡退。

5回コウタのレフト線際のヒットで出塁、その後スチールして3Bまでくるとコウガのエンドラン成功で1点得点!裏コウタ好投で三者凡退。

6回攻撃は三者凡退、その裏四球で出塁後、ライト線出塁センターオーバー3BHで2点失点

その後センターエラーで1点失点でこの回3点失点した。

7回三者凡退で1-4で決勝トーナメント準々決勝は敗退です。

 

 


 

2016年11月23日(水)

さわやかカップ教育リーグ

vs 戸塚アイアンボンドス

                      

  1 2 3 4 5 6 7
レッドローズ 0 0 0         0

汐見台ラッキー

6 3 1x         10

投手

コウガ(1-2)、ユウダイ(3)

捕手

サトキ

安打

【内野安打】サトキ

盗塁

 

打点

 

 

【試合内容】

 インフルエンザが猛威を振るい始め、4、5年生合計で10名しかメンバーが揃わない。そんな状態のため、日頃守ったことのない守備を任されたメンバーが大半。相手は強豪戸塚アイアンボンドス。

 一回表、ラッキー先攻で10:00試合開始。1、2番が凡打に倒れ、3番ユウダイがファールで粘るも9球目をスウィングアウトの三振。

 一回ウラ、ラッキー先発はコウガ。この回、打者11人の猛攻を受け、6失点。

 二回表、先頭4番サトキが内野安打で出塁するが、続く3人が凡打に抑えられてしまう。

 二回ウラ、相手の猛攻は止まらず、打者8人、3失点。この時点で9点差。

 三回表、1点でも返したいラッキーは打順8番から。8番、9番打者は三振に倒れ、1番もショートゴロに打ち取られ、万事休す。

 三回ウラ、ピッチャー、ユウダイに交代。先頭打者を三振にするが、2番手代打に三遊間を抜かれ1BH。3番手代打を三振にするも、その間にランナーは二塁に進塁。4番手代打に対する2球目、ランナーは三塁へ盗塁。そして、その時は来た。打者に対する4球目、これがワイルドピッチ!!三塁ランナーにホームを踏まれ、0-10、3回、コールド負け。

 

 


 

2016年11月13日(日)

2016年度京急沿線少年野球大会新人戦決勝トーナメント

一回戦 vs レッドローズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
レッドローズ 0 0 3 0 0 0   3

汐見台ラッキー

3 0 4 1 0 x   8

投手

ユウダイ

捕手

サトキ

安打

【1BH】マサキ、ユウダイ(2)、サトキ、コウガ(2)、ハヤト(2)、チヒロ(2)

【内野安打】ユウダイ、サトキ、ハヤト

盗塁

リュウセイ、コウガ、チヒロ、リュウタ、タイガ

打点

ハヤト、チヒロ(2)、リュウタ

 

【試合内容】

 

 

 


 

2016年11月12日(土)

第22回横浜南シニア全国共済カップ一回戦

vs 初音少年ファイヤーズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 3 1 0 0     4

初音少年ファイヤーズ

1 0 2 4 0x     7

投手

リコ (1-4)、ユウダイ (4-5)

捕手

サトキ

安打

【1BH】サトキ、ユウダイ、

【2BH】リコ、

【3BH】リコ、

【内野安打】ユウカ、サトキ、

【HomeRun】コウタ (Running Home Run)

盗塁

サトキ(3)、ユウカ、ユウカ、キイチ、

打点

コウタ(2)、サトキ、リコ、

 

【試合内容】

  開会式後すぐの一回戦、先攻ラッキーで13:08、試合開始。

 一回表、1番、サトキはフォアボールを選んで出塁。が、続く3打者は凡打に倒れてこの回0点。

 一回ウラ、先発リコの初球をセンターに持っていかれて1BH。2番打者を三振にするも3番打者にファールで粘られた後、レフトに運ばれ1点を失う。4番打者への2球目、一塁ランナーが二塁へ盗塁を図るも、キャッチャー、サトキの好送球で二塁タッチアウト。その後抑え込んで、この回を終わる。

 二回表、先頭は5番、リコ。5球目をジャストミート!! 3BH。ノーアウト、三塁の絶好のチャンスを作り出す。2番打者、6番コウタは3球目をジャストミート!センターオーバーの長打を放つと、見事な走りで一気に三塁を蹴り、ホームへ!返球との微妙な感じだったが判定はセーフ!!見事なランニングホームランで一気に逆転!その後、2アウト、ランナー三塁となった6番打者は先頭に戻って1番サトキ。1番らしいバッティングでレフトへ1BHを放ち、三塁ランナーが生還して、この回3点を奪う猛攻を見せた。

 二回ウラ、リコは制球に苦しみ、二つのデッドボールを与え、2アウト満塁のピンチを招いてしまうが、6番手打者を三塁ゴロに打ち取り、この回を0点に抑えた。

 三回表、先頭2番ハルトがフォアボールを選んで出塁。3番サトキがライトへ1BH。ノーアウト、二、三塁で4番キイチの打球は詰まってしまい、二塁ゴロ。2塁アウト、ホームタッチアウトのダブルプレー。2アウト、ランナー一塁で二回表に3BHを放ち当たっている5番リコがまたもやライトオーバーの2BH! 盗塁で二塁に進塁していたキイチがホームに戻り1点を返す。続く6番コウタ。二回に見事なランニングホームランを放っていただけに期待が高まるが、ファーストフライに倒れ、この回1点止まり。

 三回ウラ、先頭打者をサードゴロに打ち取るも、味方のエラーもあり、この回2点を奪われ、1点差に詰め寄られてしまった。

 4-3で迎えた四回表、追加点でダメ押ししたいところだったが、3者凡退に抑え込まえられてしまい、追加点無し。

 1点差を守りたい四回ウラ、制球に苦しんでいるリコは3者連続フォアボールを与えてしまい、ノーアウト満塁のピンチを招いてしまった。ここで相手3番への初球をレフトへ運ばれ、その打球をレフトがエラー!走者一掃の3点を奪われ、一気に逆転されてしまった。ここでピッチャーをユウダイに交代。ユウダイの立ち上がりはフォアボールで、ノーアウト、ランナー、一、二塁のピンチが続く。続く打者にはファールで粘られ、2ボール、2ストライクのカウントでの7球目をワイルドピッチ!盗塁で三塁に進塁していたランナーが生還してしまい、追加点を許してしまった。その後は抑えたが、この回、4点を奪われ、3点差とされてしまった。

 2度目の逆転を目指す五回表、打順は1番サトキからと好打順。だが、相手ピッチャーを打ち崩すことができず、3者凡退に抑え込まれてしまった。

 制限時間一杯の五回ウラ、先頭打者をセンターフライに打ち取ったところでTime up!

 第22回横浜南シニア全国共済カップは一回戦敗退となった。 

 


 

2016年11月6日(日)

第17回(平成28年度)磯子区少年野球学童部新人戦一回戦
vs リトルバイキングス

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 1 0 0 1 0 2   4

リトルバイキングス

3 0 0 0 5 x   8

投手

チヒロ、ユウダイ

捕手

ハヤト

安打

【1BH】フウト(2)、ユウダイ、チヒロ、

【2BH】マサキ、

【内野安打】ハヤト、

盗塁

マサキ、チヒロ(2)、リュウタ、フウト(2)、ユウダイ(2)、ハヤト、

打点

ハヤト、フウト、マサキ(2)、

 

【試合内容】

 開会式後の第二試合。相手は前回の覇者、リトルバイキングス。とはいえ、当時の上級生はおらず、条件はほぼイーブンの新人戦。京急線快特で走行中のラッキーだもの、磯子区少年野球学童部新人戦も、と、期待が膨らむ。

 ラッキー先攻で始まった一回表、デッドボールで出塁した2番マサキを4番ハヤトが二塁ゴロの内野安打で生還させ、1点を先取。

 ところが、一回ウラ、ピッチャー、チヒロの初球を先頭打者にセンター前1BHにされる。2番打者への初球、一塁ランナーが二塁へ盗塁。それをキャッチャー、ハヤトが牽制球でアウトを取りに行くが悪送球となり、ランナーはそのままホームへ。1点を与えてしまう。1アウト、ランナー二塁で4番打者は2球目を一塁へ跳ね返す。それをファーストがエラーしてしまい、二塁ランナーはホームへ。2点目。1アウト、ランナー一、三塁で迎えた6番打者にバントで三塁ランナーを生還させられ、この回、3点を献上してしまった。

 1‐4で迎えた四回表、2アウト、ランナー三塁で、8番フウトがセンター前へタイムリーヒットを放ち、1点を返す。が、四回の攻撃はここまで。

 四回ウラは3者凡退に抑え込むも、五回ウラ、先頭打者を三振にしたものの、2番手打者にフォアボールを選ばれ、出塁。それを3番手打者がセンター‐ライト間タイムリー3BHで生還させられ、その後、Safety Bunt, センターオーバーのタイムリー3BH、ライト前タイムリー2BHとこの回4点を取られたところで先発チヒロはノックアウト。ピッチャー、ユウダイに交代したが7番手打者にセンター前タイムリーヒットを放たれ、更に1点。気付けば打者10人、5点の猛攻を受けてしまった。

 制限時間ギリギリの六回表、先頭7番チヒロはセンター前1BH、8番フウトがレフト前1BHと続けて出塁。6点差にめげることなく、攻撃を続ける。9番タイガが三振に倒れたが、4番手1番

リュウセイがフォアボールを選んで出塁。1アウト満塁のチャンス。5番手2番マサキがセンター前タイムリー2BHで2点を返す。更に1アウト、ランナー二、三塁のチャンスが続く。6番手3番ユウダイが2球目をショートへ運ぶが、これがショートライナーとなってアウト、更に飛び出してしまっていたランナーはベースに戻れず、三塁がアウトになる悪夢のダブルプレーでゲームセット。

 初戦敗退となってしまった。

 


 

2016年11月5日(土)

第16回 21世紀カップ新人戦大会 予選
vs 寺尾ファミリー少年野球部

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 3 1 0 0 0 0 4

寺尾ファミリー少年野球部

0 0 2 0 0 0 0 2

投手

コウタ

捕手

サトキ

安打

【1BH】ユウダイ、キイチ、コウタ、ユウカ(2)

【内野安打】サトキ

盗塁

サトキ、コウタ、ナルト、ユウカ

打点

ユウダイ、マサトラ、ユウカ(2)

 

【試合内容】

 澄み切った青空の下、神奈川区にある神之木台公園少年野球場で13:20、予選二戦目は先攻ラッキーでプレイの号令がかかった。

 二回表、先頭4番キイチがレフト‐センター間を割る1BHで出塁。二番手5番コウタもレフト前に1BHを放ち、1アウトランナー一、三塁のチャンスに四番手7番ユウカが走者一掃のレフト前タイムリーヒットを放って2点を先取。五番手8番マサトラは、ユウカが盗塁で二塁に進塁したところで、ピッチャー前に犠打。1点を追加して、この回3点を先制する。

 三回表には内野安打で出塁した先頭サトキを、三番手ユウダイがレフト前1BHでホームに戻し1点を追加。試合は4‐0で有利に進む。

 しかし、三回ウラに相手の反撃が始まる。レフト前1BHで出塁した先頭打者を二番手がバント。焦ったピッチャー、コウタが一塁へ悪送球してしまい、ノーアウト、ランナー、一、三塁のピンチ。三番手打者への初球、一塁ランナーが盗塁。キャッチャー、サトキが二塁へ素早く送球したが、これが悪送球となってしまい、三塁ランナーにホームを踏まれてしまう。一回ウラにキレイに二塁で盗塁ランナーをタッチアウトに仕留めていただけに、本人も悔しそうだった。2アウト、ランナー、三塁、5番手打者のキャッチャー前ゴロ。中途半端なところへ転がったボールを捌いている間に三塁ランナーにホームを踏まれ、打者は一塁へ。6番手打者もバントをしてくるが、これは落ち着いて処理して一塁でアウト。この回、2点を献上してしまった。

 その後、両チームとも得点に繫がる決め手無く、4‐2で勝利!

 守備のミスも減ってきて、上位入賞が期待できるチームになってきた。

 


 

2016年10月16日(日)

第16回 21世紀カップ新人戦大会 予選
vs 並木ジャイアンツ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 1 1 0 0 8 10

並木ジャイアンツ

0 2 2 0 0 0 0 4

投手

捕手

P:チヒロ

C:サトキ

安打

【1BH】マサキ、チヒロ、フウト(2)

【2BH】ユウダイ(2)、マサキ

【内野安打】リュウタ

盗塁

 リュウセイ(4)、サトキ、ユウダイ(2)、ハヤト、マサキ(3)、リュウタ、

フウト

打点

 ユウダイ(3)、マサキ(2)、チヒロ、フウト(2)

 

【試合内容】

 気持ちよく晴れた日曜日の昼下がり。並木第四小学校は修繕工事の真っ最中。こっちは新人戦の真っ最中。三塁側ベンチ脇をネコを押したおっさんが通り過ぎる中、14:28、並木ジャイアンツとの試合は始まった。

 今回の新人戦、ラッキーは選手全員が5年生。対する並木ジャイアンツも、先発9人は5年生。互角の戦いか? とはいえ、いつもはベンチ、塁コーチ、ボールボーイのメンバーが半数を占めるラッキー。一閥の不安が過ぎる。

 ラッキー先攻。

一回表、相手ピッチャーは体格良く、玉も重そう。先頭1番リュウセイはフォアボールを選んで出塁。2番サトキはスウィングアウトの三振。3番ユウダイは初球デッドボールで1アウト、ランナー一、三塁といきなり得点のチャンス! しかし、4番ハヤト三振、5番マサキ内野ゴロでアウト。得点ならず。

 

一回ウラ、ピッチャー、チヒロは先頭打者にストレートのフォアボールを与えてしまうが、続く打者をセンターフライに打ち取り、かつ、フライなのに飛び出してしまっていたランナーをアウトにし、2アウト。3番打者をセンターライナーに打ち取り、3アウトチェンジ。立ち上がりは悪くない。

 

二回表、ラッキーの攻撃は3者凡退で終わる。

 

二回ウラ、相手打者はピッチャーで4番。2球目をレフト前に運ばれ、1BH。続く打者にもレフト前に運ばれてしまい、ノーアウト、ランナー一、三塁のピンチ。3番手打者は三塁前ゴロ、三塁ランナー飛び出していたため、タッチアウト。その間にランナーは三塁に進塁し、1アウト、ランナー一、三塁のピンチ変わらず。ここで4番手打者がバント。1点を先制されてしまい、1アウト、ランナー、一、三塁のピンチ継続。5番手打者にレフト前に運ばれ、三塁ランナー生還、二人目のランナーがホームに攻めてくるもレフトからの返球で、ホーム上でアウトに。6番手打者をスウィングアウトの三振に抑え、この回、2点を失った。

 

三回表、先頭9番フウトはピッチャーゴロでアウト。打順戻って1番リュウセイはファールで粘り、フォアボールで出塁。2番サトキはライトフライに倒れるが、3番ユウダイがセンターオーバーの2BHを放ち、リュウセイがホームを踏んで1点を返す。4番ハヤトはセカンドフライに倒れ、この回、1点止まり。やはり、相手ピッチャーの球が重い印象。

 

三回ウラ、1番手、2番手打者を内野ゴロに打ち取り、早々に2アウトとするが、3番手打者にセンター・ライト間を抜かれ、1BH。4番手打者のサードフライを落としてしまい、その間に盗塁で三塁まで進塁していたランナーにホームを踏まれてしまい1点。5番手打者のレフトフライもレフトが落としてしまい、更に1点。6番手打者への投球。ランナーは一塁から二塁へ盗塁。さらに三塁へ盗塁を試みるが、牽制球でタッチアウト。この回、2点を献上してしまう。

 

四回表、ラッキーの攻撃は5番マサキ。ストレートのフォアボールを選んで出塁。6番コウガの打席中に、マサキは二塁、三塁へと盗塁を決め、コウガ三振に倒れるも、1アウト、ランナー三塁の得点のチャンスを作る。7番、ピッチャー、チヒロがセンター前へ1BHを放ち、マサキが生還して1点。8番リュウタの打席。初球は一塁への牽制球。反応が遅れたチヒロがアウト。リュウタはピッチャーゴロに倒れ、この回、1点を返すにとどまってしまった。

 

四回ウラ、3者凡退に抑える。

 

五回表、先頭9番フウトがレフト前に放った打球が抜け、2BHに。1番リュウセイは初球デッドボールで出塁し、ノーアウト、ランナー、一、二塁にチャンスを広げる。が、続く3打者が抑えられてしまい、残塁。

 

五回ウラ、3者凡退に抑える。

 

六回表、先頭5番マサキが三塁線ギリギリの2BHで出塁。反撃開始か!! と、思ったら、続く3人が凡打に抑えられてしまう。やはり、相手ピッチャーの球が重いか…。

 

六回ウラ、またまた3者凡退に抑える。ピッチャー、チヒロの打たせて捕る投球に、守備がしっかり応えてくれている。チームはいい雰囲気。あとは打線がチヒロを援護出来れば良いのだが…。

 

七回表、待ちに待った援軍到来! 打者12名に及ぶ猛反撃を開始する。先頭9番のフウトがフォアボールを選んで出塁。相手ピッチャーは7回になって制球に苦しみだす。2番手1番リュウセイもほぼストレートのフォアボールで出塁。ノーアウト、ランナー、一、二塁。2番サトキの打席、ランナーはそれぞれ二、三塁へ盗塁。得点のチャンス! しかし、サトキの放った打球はショートゴロで、果敢にホームを攻めたフウトはタッチアウト。1アウト、ランナー一、三塁のチャンスに3番ユウダイがレフト、センター間を抜く2BHを放って2点を返し、同点にする。4番ハヤトは初球を背中に受け、デッドボールで出塁。1アウト、ランナー、一、二塁のチャンスは続く。相手ピッチャーは制球に苦しんでいる。続く5番マサキも3球目をレフト、センター間に運び、ランナー一掃の2BH! 2点追加。6番コウガの打球はピッチャーゴロになってしまったが、それをピッチャーが三塁へ悪送球!! さらに1点を返し、1アウト、ランナー二塁。7番チヒロの放った打球はサードゴロ。これをサードがファーストへ悪送球!! この間に二塁にいたコウガがホームを踏んでさらに1点! 続く8番リュウセイのサードゴロを、今度はサードがエラー!! 1アウト、ランナー、一、三塁とチャンスは続く。9番フウトが放ったセンター前をセンターがエラーし、ランナー一掃のタイムリー2BHとなり、更に2点追加。打順は1番に戻ってリュウセイはピッチャーゴロに倒れ、2番サトキも三球三振でラッキーの攻撃はここまで。しかし、この回一挙8点を返し、10‐4と大逆転に成功する。

 

最終回、七回ウラ、並木ジャイアンツの攻撃を3者凡退に抑えてゲームセット。

 

 初めて5年生だけで戦った試合は、終わってみれば10‐4の快勝。このメンバーでチームとして成長できれば優勝も夢じゃない!!


 

2016年10月16日(日)

第16回 21世紀カップ新人戦大会 予選
vs 並木ジャイアンツ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 1 1 0 0 8 10

並木ジャイアンツ

0 2 2 0 0 0 0 4

投手

捕手

P:チヒロ

C:サトキ

安打

【1BH】マサキ、チヒロ、フウト(2)

【2BH】ユウダイ(2)、マサキ

【内野安打】リュウタ

盗塁

 リュウセイ(4)、サトキ、ユウダイ(2)、ハヤト、マサキ(3)、リュウタ、

フウト

打点

 ユウダイ(3)、マサキ(2)、チヒロ、フウト(2)

 

【試合内容】

 気持ちよく晴れた日曜日の昼下がり。並木第四小学校は修繕工事の真っ最中。こっちは新人戦の真っ最中。三塁側ベンチ脇をネコを押したおっさんが通り過ぎる中、14:28、並木ジャイアンツとの試合は始まった。

 今回の新人戦、ラッキーは選手全員が5年生。対する並木ジャイアンツも、先発9人は5年生。互角の戦いか? とはいえ、いつもはベンチ、塁コーチ、ボールボーイのメンバーが半数を占めるラッキー。一閥の不安が過ぎる。

 ラッキー先攻。

一回表、相手ピッチャーは体格良く、玉も重そう。先頭1番リュウセイはフォアボールを選んで出塁。2番サトキはスウィングアウトの三振。3番ユウダイは初球デッドボールで1アウト、ランナー一、三塁といきなり得点のチャンス! しかし、4番ハヤト三振、5番マサキ内野ゴロでアウト。得点ならず。

 

一回ウラ、ピッチャー、チヒロは先頭打者にストレートのフォアボールを与えてしまうが、続く打者をセンターフライに打ち取り、かつ、フライなのに飛び出してしまっていたランナーをアウトにし、2アウト。3番打者をセンターライナーに打ち取り、3アウトチェンジ。立ち上がりは悪くない。

 

二回表、ラッキーの攻撃は3者凡退で終わる。

 

二回ウラ、相手打者はピッチャーで4番。2球目をレフト前に運ばれ、1BH。続く打者にもレフト前に運ばれてしまい、ノーアウト、ランナー一、三塁のピンチ。3番手打者は三塁前ゴロ、三塁ランナー飛び出していたため、タッチアウト。その間にランナーは三塁に進塁し、1アウト、ランナー一、三塁のピンチ変わらず。ここで4番手打者がバント。1点を先制されてしまい、1アウト、ランナー、一、三塁のピンチ継続。5番手打者にレフト前に運ばれ、三塁ランナー生還、二人目のランナーがホームに攻めてくるもレフトからの返球で、ホーム上でアウトに。6番手打者をスウィングアウトの三振に抑え、この回、2点を失った。

 

三回表、先頭9番フウトはピッチャーゴロでアウト。打順戻って1番リュウセイはファールで粘り、フォアボールで出塁。2番サトキはライトフライに倒れるが、3番ユウダイがセンターオーバーの2BHを放ち、リュウセイがホームを踏んで1点を返す。4番ハヤトはセカンドフライに倒れ、この回、1点止まり。やはり、相手ピッチャーの球が重い印象。

 

三回ウラ、1番手、2番手打者を内野ゴロに打ち取り、早々に2アウトとするが、3番手打者にセンター・ライト間を抜かれ、1BH。4番手打者のサードフライを落としてしまい、その間に盗塁で三塁まで進塁していたランナーにホームを踏まれてしまい1点。5番手打者のレフトフライもレフトが落としてしまい、更に1点。6番手打者への投球。ランナーは一塁から二塁へ盗塁。さらに三塁へ盗塁を試みるが、牽制球でタッチアウト。この回、2点を献上してしまう。

 

四回表、ラッキーの攻撃は5番マサキ。ストレートのフォアボールを選んで出塁。6番コウガの打席中に、マサキは二塁、三塁へと盗塁を決め、コウガ三振に倒れるも、1アウト、ランナー三塁の得点のチャンスを作る。7番、ピッチャー、チヒロがセンター前へ1BHを放ち、マサキが生還して1点。8番リュウタの打席。初球は一塁への牽制球。反応が遅れたチヒロがアウト。リュウタはピッチャーゴロに倒れ、この回、1点を返すにとどまってしまった。

 

四回ウラ、3者凡退に抑える。

 

五回表、先頭9番フウトがレフト前に放った打球が抜け、2BHに。1番リュウセイは初球デッドボールで出塁し、ノーアウト、ランナー、一、二塁にチャンスを広げる。が、続く3打者が抑えられてしまい、残塁。

 

五回ウラ、3者凡退に抑える。

 

六回表、先頭5番マサキが三塁線ギリギリの2BHで出塁。反撃開始か!! と、思ったら、続く3人が凡打に抑えられてしまう。やはり、相手ピッチャーの球が重いか…。

 

六回ウラ、またまた3者凡退に抑える。ピッチャー、チヒロの打たせて捕る投球に、守備がしっかり応えてくれている。チームはいい雰囲気。あとは打線がチヒロを援護出来れば良いのだが…。

 

七回表、待ちに待った援軍到来! 打者12名に及ぶ猛反撃を開始する。先頭9番のフウトがフォアボールを選んで出塁。相手ピッチャーは7回になって制球に苦しみだす。2番手1番リュウセイもほぼストレートのフォアボールで出塁。ノーアウト、ランナー、一、二塁。2番サトキの打席、ランナーはそれぞれ二、三塁へ盗塁。得点のチャンス! しかし、サトキの放った打球はショートゴロで、果敢にホームを攻めたフウトはタッチアウト。1アウト、ランナー一、三塁のチャンスに3番ユウダイがレフト、センター間を抜く2BHを放って2点を返し、同点にする。4番ハヤトは初球を背中に受け、デッドボールで出塁。1アウト、ランナー、一、二塁のチャンスは続く。相手ピッチャーは制球に苦しんでいる。続く5番マサキも3球目をレフト、センター間に運び、ランナー一掃の2BH! 2点追加。6番コウガの打球はピッチャーゴロになってしまったが、それをピッチャーが三塁へ悪送球!! さらに1点を返し、1アウト、ランナー二塁。7番チヒロの放った打球はサードゴロ。これをサードがファーストへ悪送球!! この間に二塁にいたコウガがホームを踏んでさらに1点! 続く8番リュウセイのサードゴロを、今度はサードがエラー!! 1アウト、ランナー、一、三塁とチャンスは続く。9番フウトが放ったセンター前をセンターがエラーし、ランナー一掃のタイムリー2BHとなり、更に2点追加。打順は1番に戻ってリュウセイはピッチャーゴロに倒れ、2番サトキも三球三振でラッキーの攻撃はここまで。しかし、この回一挙8点を返し、10‐4と大逆転に成功する。

 

最終回、七回ウラ、並木ジャイアンツの攻撃を3者凡退に抑えてゲームセット。

 

 初めて5年生だけで戦った試合は、終わってみれば10‐4の快勝。このメンバーでチームとして成長できれば優勝も夢じゃない!!


 

2016年10月 10日(月祝)

第27回バーズ旗争奪少年野球大会
vs 港南西洗ヤングスターズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7 8
汐見台ラッキー 0 0 0          

0

港南西洗ヤングスターズ

0           10

投手

捕手

P:コウタ、チヒロ、ユウカ

C: サトキ、コウタ

安打

【1BH】リコ、ハルト

【2BH】ナルト

【内野安打】

盗塁  
打点

 

 

【試合内容】

一回表、ラッキーの攻撃はレフトフライ、センターフライ、サードゴロに打ち取られ、3者凡退。

一回ウラ、ピッチャー、コウタは立ち上がり、先頭打者にフォアボールを与えてしまう。2番手打者は手堅くバントでランナーを進めてきて、この時点で1アウト、ランナー三塁。3番手打者に対してコウタの制球が定まらず、フォアボールを与えてしまう。1アウト、ランナー一、三塁。相手の4番打者に2連続ファールののち、ランナー一掃のセンターオーバーの2BHを浴び、2点を先制される。5番手打者にセンターフライをヒットにされ、6番手打者にストレートのフォアボールで1アウト満塁のピンチ。7番手打者がレフトフライ。これが捕れず1点を追加され、1アウト満塁のピンチが続く。8番手打者にまたもやランナー一掃のセンター・ライト間3BHを浴び、3点を失い、1アウト、ランナー三塁。9番手打者はレフトフライに打ち取り、三塁ランナータッチアップできず、2アウト、ランナー三塁とする。が、打者一巡の10番手となる1番バッターにフォアボールを与え、2アウト、ランナー一、三塁。11番手となる2番バッターの初球に一塁ランナーが二塁へ盗塁し、2アウト、ランナー二、三塁。2球目をレフト・センター間に運ばれ、ランナー一掃のタイムリーとなり、更に2点を失い、12番手となる3番バッターにフォアボールを与えて、2アウト、ランナー一、二塁でコウタはノックアウトとなった。ピッチャー交代したチヒロは13番手となる4番バッターに5球目をレフトに運ばれ、これがヒットとなり、2アウト、満塁。14番手となる5番バッターの何でもないショートゴロでアウトが取れず、1点を失い、2アウト満塁のピンチは続く。15番手となる6番バッターをレフトフライに打ち取り、1回裏の長い、長い守備を終えた。この時点で9-0。2回表の反撃を待つ。

2回表、先頭は4番キイチ。1,2球目をファール、3‐5球目のボールを見逃し、6球目をショートフライに打ち取られる。2番手打者は5番リコ。初球をセンター前へ弾き返し、ラッキー初安打。3番手打者6番コウタへの3球目、リコは二塁へ盗塁を試みるが、相手キャッチャーの素早い送球によって、二塁でアウト。その後、コウタは三振に倒れ、この回も3者で攻撃を終えてしまった。

2回ウラ、キャッチャーをサトキからコウタへ、センターをコウタからサトキへ交代し、ピッチャーは1回途中からマウンドに上がったチヒロが続投。先頭打者にストレートのフォアボールを与えるも、2番手打者にはストライク先行し、3球目でショートフライに打ち取り、1アウト、ランナー一塁とする。3番手打者は手堅くバントを決め、2アウト、ランナー二塁。4番手打者に対して1ボール、1ストライクのカウントで二塁に牽制球を投げるも守備がおらずボールはセンターへ。センターが素早くカバーしたので、ランナーは進塁できず。ボールカウント2ボール、1ストライクで投げた4球目がワイルドピッチとなり、その間にランナー三塁へ進塁を許してしまう。5球目のボールを見送られ、2アウト、ランナー一、三塁のピンチ。さらに5番手打者にはファールで粘られたあと、フォアボールを選ばれてしまい、2アウト満塁。だが、チヒロは6番手打者を三振にして自らピンチを脱した。

3回表、ラッキーの攻撃。先頭7番ハヤトは初球を叩くも三塁前ゴロに打ち取られ1アウト。続く8番ナルトがレフトへ見事な2BH放つ。9番ハルトが2球目を三塁へ放ち、これを三塁手がエラー。1アウト、一、二塁のチャンス到来。バッター1番サトキに繋いだ。が、サトキは初球を打ち返すもピッチャーゴロになり、ランナー、ナルトが三塁でアウト。2アウト、一、二塁とされてしまう。続く5番手、2番チヒロへは初球からファールで粘る。ボールカウント1ボール2ストライクで迎えた5球目を相手ピッチャーがワイルドピッチ。二塁ランナー、ハルトがこのチャンスに三塁を狙うも、キャッチャーからの送球早く、三塁アウトの判定。三塁横で見ていた筆者には、タッチをきれいによけてベースにタッチするハルトの姿を目撃しているが、三塁審はハルトの背中側、主審からは三塁手の陰になっていたため、残念ながらアウト判定変わらず、3アウトチェンジ。

3回ウラ、ピッチャーをユウカに交代。先頭打者をセカンドフライに打ち取り、好調な滑り出し。2番手打者にはセンター前に運ばれてしまい、1アウト一塁。3番手打者は代打。この打者にレフト前に運ばれてしまい、1アウト、ランナー一、三塁のピンチを招いてしまった。4番手打者に三塁へヒットを許してしまい、三塁ランナーがホームを踏んで10点目。3回、10点差でコールド負けを喫してしまった。

 


 

2016年10月 1日(土)

第69回教育親善大会(秋季)第3ブロックリーグ 第3戦
vs サンダードリームホークス

                      

  1 2 3 4 5 6 7 8
汐見台ラッキー 0 0 0 0 0 0 0 0

0

サンダードリームホークス

0 0 0 0 0 0 0 1x

投手

捕手

P: チヒロ

C: サトキ

安打

 

【内野安打】コウガ

盗塁  コウガ、ハヤト(2)
打点

 

 

【試合内容】

 試合開始時間、心配された雨は止んだ。気温は体感20℃位で、選手には動きやすい気温に感じられた。

 グランドは、試合開始直前まで降っていた雨のため、外野の芝(?)は水を多く含み、滑りやすい。さらに、外野に転がったボールは濡れてしまい、投げにくい。コンディションは決して良いものではなかった。

 試合はラッキーの先行で始まり、7回まで互いに譲らず好ゲームとなった。

 1回表、相手ピッチャーは球速もあり、制球も良く3者凡退。

 1回ウラ、チヒロの立ち上がりはよく、打たせて捕るピッチングでこれまた3者凡退とする。

 2回ウラ、2番手打者にレフト前ヒットを放たれ、連続盗塁で1アウト3塁のピンチを迎えるが、3番手打者の三塁前のアタリをマサキがキレイに捌いてホームでアウトにし、ピンチを脱した。

 その後、互いに決め手なく試合は進み、5回表ラッキーの攻撃時に相手ピッチャー交代。これまでのピッチャーとは違い、スローボールを得意とするピッチャーで、ラッキー打線はスウィングのタイミングをすっかり崩されてしまい、お迎えに上がるフォームに。

 7回表、先頭打者コウガのショート前の打球が相手のミスを誘い内野安打としてチャンス到来。しかし、盗塁成功し、ノーアウト2塁としたところで2番手打者、マサキがセンターフライ。相手センターがキャッチし、アウトになった瞬間、コウガは2塁に戻れずダブルプレーとなって残塁。続く3番手打者ハヤトがフォアボールを選んで出塁し、相手のワイルドピッチ等を見逃さず 3塁まで進塁したが、チヒロがショートゴロに打ち取られ残塁。

 7回ウラを三塁ゴロ、二塁ライナーと打ち取り、3番手打者を三振に打ち取り、仲間の援護を待った。

 試合は0-0のまま延長戦に突入。

 8回表、2アウト、ランナー無しで3番手打者リュウセイがデッドボールで出塁するも、続くサトキがピッチャーゴロに打ち取られ、援護出来ず。

 8回ウラ、先頭打者をレフトフライに打ち取り、あぁ、このまま9回に突入か、特別延長ルールか、と思っていた矢先、相手2番手打者打者の三塁ゴロの一塁への送球がそれてしまい、ランナーを出してしまう。続く打者にも三塁ゴロを放たれ、一塁への送球がまたもやそれてしまい、1アウト、ランナー2,3塁のピンチを招く。最後は4番手打者の三遊間ゴロでサヨナラ負け。

 実力が拮抗していたがため、ちょっとしたミスが得点に結びつくという、負けはしたが良い勉強になる試合だった。

 


 

2016年9月25日(日)

第16回京急カップ6年生大会決勝トーナメント1回戦

 

VS東台カルテックス

 

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 0 0  

東台カルテックス

0  

投手

捕手

P: コウタ

C:サトキ

安打

【1BH】ナルト、リコ、コウタ

【2BH】ハヤト

【3BH】キイチ

【内野安打】リコ

盗塁 リコ(2)、コウタ
打点

ハヤト(2)

 

【試合内容】

 1回攻、三者凡退。守ショートゴロで1アウト後、ファーボールで出塁されその後暴投で進塁、3番打者は空振りに抑え、4番にレフト線を打たれ1人かえり1失点したがセカンドでの進塁をショートリコがアウトに取る。

2、3,4回と両チーム三者凡退。

5回攻、4番キイチはセンターフライで1アウト。5番リコショート内野安打で出塁後、6番コウタは空振りで2アウト。7番ナルトレフトライナーで出塁し、8番ハヤトのセンターライナーでリコ、ナルトがかえり、2点得点。さらに相手チームの送球はキャッチャーからショートにけん制するもエラーでハヤトが走りさらに1点追加。逆転!

守、ショートに出塁許すもその後固く守り失点なし。

6回両チーム三者凡退。

7回攻、4番キイチはライトライナーで3BH、その後暴投によりキイチ生還し1点追加点。5番リコセンターオーバーで出塁、盗塁する。

。6番コウタはレフトにうち出塁するもその後残塁。守、センターフライ、ショートゴロ、ファーストゴロで終了。

コウタナイスピッチングでした!

 


 

2016年9月24日(土)

第69回教育親善大会(秋季)第3ブロックリーグ第2戦 

vs 本町少年野球部

                   

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 1 2 0 0 0 0 1

4

本町少年野球部

0 0 0 0 0 0 0 0

投手

捕手

P:ユウダイ

C:サトキ

安打

【1BH】ハヤト、タイガ

【2BH】ユウダイ(2)

【内野安打】リュウセイ、コウガ、ハヤト

盗塁 リュウセイ、コウガ(3)、ハヤト(2)、タイガ
打点

ユウダイ、タイガ(2)、コウガ

 

【試合内容】

 今回の試合はホームでの試合となった。先攻はラッキー。

 一回表、先頭打者、リュウセイがフォアボールを選んで出塁。2番手打者サトキの初球で盗塁し二塁へ。サトキの二塁ゴロの間に三塁へ進塁し、1アウト、三塁のチャンス。3番手打者ユウダイがレフトへ2BHを放ち1点先取。幸先の良い立ち上がり。

 一回ウラ、先発ユウダイは先頭打者にフォアボールを与えてしまうものの続く打者をすべて打ち取り、これまた好立ち上がり。

 こうなると、ラッキーは止まらない。

 二回表、先頭打者ハヤトは三塁オーバーの1BHで出塁。続くチヒロはフォアボール。3番手打者ユマがピッチャーゴロに打ち取られている間に進塁し、1アウト、二、三塁のチャンス。4番手打者タイガがセンター・レフト間に走者一掃のタイムリー1BH!! 2得点とし、試合をリードする。

 その後は互いに守備良く、得点が入らず。

 最終回、7回表ラッキーの攻撃。2アウト、ランナー無しで3番手打者ユウダイが本日2本目のレフト前2BHを放って出塁すると、続くコウガのショート前ゴロを相手ファーストがエラー。その間にユウダイがホームを踏んで4点目。

 7回ウラ、ユウダイが3者凡退とし、本リーグ初勝利!

 


 

2016年9月19日(日)

第105回YBBL秋季大会ブロック予選敗者復活2回戦

 

VSエスパー

 

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 3 0 0 0 0 0  

2

エスパー

3 2 1 0 x   6

投手

捕手

P: コウタ、チヒロ

C:サトキ、コウタ

 

 

安打

【1BH】

【2BH】コウタ

【3BH】コウタ、

【内野安打】マサトラ

 

盗塁 リコ(2)、キイチ(2)、
打点

コウタ(2)

 

【試合内容】

 1回攻、ツーアウト3、4番リコ、キイチ四球で出塁。盗塁後5番コウタのセンターに大きな当たりで2人かえり、2点先制。コウタは残塁。

守、空振り、キャッチャーフライで2アウト後センターオーバーで出塁盗塁されるもレフトフライで抑える。

2回攻、2打席ショートゴロで2アウト後サード線の内野安打のマサトラ、サトキ四球で出塁したが残塁。守ファーボールからレフトに打たれPBで進塁し、一点失点されその後ファーストからHBに送球するも間に合わずさらに一点失点。ランナー無から四球でその後見逃しとピッチャーゴロで進塁後、2アウト後レフトに打たれ1BHでタイムリーの三点目失点。その後四球で2打者を出し満塁にするもファーストゴロで抑える。

3回攻、コウタの当たりはフリーでなければホームランですが判定は3BH.残念ながら残塁。

守、チヒロに代わり、センターフライで1アウト。レフト3BHで出塁、見逃し三振、ファーボール後ショートのエラーで

2BH、2点失点。その後キャッチャーからサードの送球はエラーで進塁許し、ランナー三塁のままDB。その後キャッチャーフライで抑える。

4回攻三者凡退。守ファーストゴロで1アウト。四球で出塁後サードの内野安打で2BH。ピッチャーエラーで出塁を許し一点失点したが進塁許さずファーストからセカンド,サードアウトのゲッツ―でこの回抑える。

5回攻、センターフライ、四球で出塁、サードごろで2アウト。その後四球が続くも残塁。

 

守三者凡退。敗退。

 


 

2016年9月18日(日)

第105回YBBL秋季大会ブロック予選敗者復活一回戦

VS横浜サンライズ

 

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 3 0 0 1 0 1 2

7

横浜サンライズ

0 0 0 0 0 1

投手

捕手

P: チヒロ

C:コウタ

 

安打

【1BH】サトキ、ナルト、リコ、ユウダイ(2)

【2BH】リコ、ユウカ

【3BH】コウタ、マサキ

【内野安打】 サトキ

盗塁

サトキ(2)、ナルト、コウタ(2)、ユウダイ

打点

リコ(2)、ユウダイ(2)ユウカ、コウタ、キイチ

 

【試合内容】

 

1回攻サードゴロで1アウトの後ナルトのレフトライナーで出塁、リコセンターオーバーで出塁

キイチの見逃しの後コウタサード内野安打進塁ナルトが帰り1点先制、その後ユウダイのセンターライナーで2点 追加点で合計3点。守、センターに打たれ出塁されるも三者凡退で得点無

2回攻三者凡退。守レフト2BHのPBで一点失点。その後すべて守備で抑える。

3回攻守三者凡退

4回攻コウタデッドボールで出塁ユウカの2BHでコウタがかえり一点追加点

守三者凡退。

5回攻サトキレフトライナーで出塁するも残塁で得点ならず、守三者凡退。

6回攻コウタセンターオーバーで3BH、マサキもセンターオーバーでコウタがかえり1点追加点。守三者凡退。

7回攻サトキ四球で出塁。リコのセンターオーバー2BHでサトキが帰りキイチのショートゴロはエラーで出塁し、リコがかえり2点追加点。

 

守、四球だすも三者凡退で勝利!敗者復活2回戦へ

 


 

2016年9月17日(土)

第105回YBBL秋季大会ブロック予選第2回戦

VS岡津ビッグライナーズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0    

岡津ビッグライナーズ

0    

投手

捕手

P: リコ、

C:コウタ

安打

【1BH】ナルト、ユウダイ

【2BH】コウタ、ナルト

【内野安打】 サトキ

盗塁

サトキ、ユウダイ

打点

 

 

【試合内容】

 1回攻、3者凡退。守、サードのヒットで出塁されるもその後内野の守備で抑える。

2回攻、四球で出塁のキイチ、コウタの2BHで進塁ランナー2、3塁のチャンスでハヤトのピッチャーゴロからのパスボールはキイチがホームに滑り込み1点先制その後ショートゴロで残塁守、サードエラー、からスチールされサード内野安打でホームに帰り1点失点その後セカンドゴロで2アウトののち空振りで抑える。

3回攻、三者凡退、守レフト2BHで進塁後パスボールで1点失点。

4回攻、ナルト、ライトヒット出塁後、キイチセカンドゴロでゲッツ―を取られる、その後、リコのライトフライで得点無し。守、四球から出塁とスチールでライトに打たれアウトを取るもホームに滑り込まれ1点。その後空振りに抑える

5回攻、3者凡退、守、ショートエラーで出塁するもその後ショートゴロ、サードゴロで抑える。

6回攻、サードヒットでサトキ出塁後ユウダイのライトヒットでランナーをため、ナルトのサードヒットでサトキがホームに突っ込むもアウトを取られる、その後キイチのセンターフライで得点無し。守、ショートヒットで出塁スチールを許し、セカンドエラーで更に出塁、四球で出塁後スチールされその後ワイルドピッチで1点失点、センターヒットでさらに1点失点、その後空振りにアウトを取るもセンターに大きく2BHを打たれ2点失点。その後サードの送球は間に合わず1点失点。ここでコールドとなり、2回戦で敗退。敗者復活に挑む。

 


 

2016年9月10日(土)

第105回YBBL秋季大会ブロック予選第一回戦

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0    

日吉レッドファイターズ

0 0    1

投手

捕手

P: リコ、

C:コウタ

安打

【1BH】キイチ

【2BH】ナルト

【内野安打】 サトキ、ハヤト

盗塁

キイチ、コウタ

打点

サトキ、ハルト、チヒロ

 

【試合内容】

 1回攻、3者凡退。守、ファーボールで乱れるもリコ抑え失点なし。

2回攻、3者凡退。守、ファーボール出すも空振りに抑える。

3回攻、ハヤトの粘りでショート内野安打、続く2打者ファーボールでバッターサトキはピッチャーエラーでタイムリーの1点先制。続くナルトの2BHで追加点3点。さらにライトにライナーをキイチがうち進塁後ワイルドピッチで1点追加。この回5点と大きくリードする。

守、リコのナイスピッチングで3者凡退。

4回攻、守3者凡退。

5回攻、3者凡退、守、サードからファーストエラーで進塁するが守り固く失点なし。

6回攻、3者凡退、守、レフト、サードの守備固く失点なし。

7回攻、ファーボールからのコウタ進塁でじわじわとスチールしハルトのファースト線の当たりで1点追加。守、センターライナーで進塁後サードエラーで1点失点。づづくショートに内野安打で進塁するも空振り三振と堅い守りで勝利。

 


 

2016年9月4日(日)

第115回磯子区秋季少年野球大会JCOM旗争奪大会

                      

  1 2 3 4 5 6 7
岡村クラブ 0    

10

汐見台ラッキー

0 0    

投手

捕手

P: リコ、ユウカ

C:コウタ

安打

【1BH】

【2BH】リコ

【内野安打】 サトキ

盗塁

キイチ

打点

サトキ

 

【試合内容】

 1回三者凡退。

2回守三者凡退。攻、リコのセンターの大きい当たりで2BH四球でキイチが出てユウカの三振後ホームスチールで1点先取、さらにサトキの内野安打でキイチが帰り2点先取。

3回守、四球、レフトに2BH、四球、レフト線2打者とワイルドピッチで3点失点。攻三者凡退。

4回守レフトに2BH、四球、サード線の内野安打レフトの2BHで4点失点。攻三者凡退。

5回守ピッチャーユウカ。レフト、サードの内野安打、さらにレフトの2BHで3点失点し、攻三者凡退で終わる。

 


 

2016年8月21日(日)

第42回 杉田 屏風ヶ浦 汐見台地区少年野球大会

                      

  1 2 3 4 5 6 7
屏風ヶ浦クラブ 0    

汐見台ラッキー

0 0 0    

投手

捕手

P: リコ

C: サトキ

安打

【1BH】ユウダイ、リコ(2)、マサキ、チヒロ、サトキ

【2BH】

【内野安打】 コウタ、チヒロ、ナルト

盗塁

コウタ、チヒロ、リコ、

打点

リコ

 

【試合内容】

 

1回守、ファーボールでランナー出すもおさえる。攻、コウタ内野安打サードヒット

でその後盗塁、リコのセンターの当たりで1点先取。

2回守、ライト、サード、センターを打たれ2点失点。攻、ユウカファーボール、サトキのショート線のヒットで出塁するも生かせず。

3回守、三者凡退。攻、リコセンターのヒットで出塁するも生かせず。

4回守、レフトに2BH打たれその後暴投で1点失点。攻相手ピッチャー交代でナルトセカンドヒット、ユウカDBからマサキに代走、チヒロのショートヒットになるもホームと3塁でT・Oで2アウトを取られ、その後サトキの2BHは残留。

5回守、ファーボール、センターヒット、ファーボール、ショートエラーで満塁、その後センターの強い当たりで4点失点。さらにレフトの3BHで1点追加失点。

攻、ユウダイレフトヒット、マサキセカンドヒットで出塁するも残留に終わる。


 

2016年8月6日(土)

第50回 横浜市少年野球大会(学童の部)

vs 緑区代表 東本郷レインボーズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
東本郷レインボーズ 0 3 4 0 2    

9

汐見台ラッキー

0 0 2 0 0     2

投手

捕手

P: ユウカ、コウタ

C: サトキ

安打

【1BH】 リコ

【2BH】

【内野安打】 リコ、マサトラ、ハルト

盗塁

リコ(2)、キイチ、マサトラ、チヒロ、

打点

ユウカ

 

【試合内容】

2回表、レインボーズの攻撃。先発ユウカが2アウトから相手9番打者のバントを内野安打にされると、続くクリーンアップもバント攻撃。これでリズムが狂わされたか、一挙3失点。

3回表、レインボーズは先頭は4番からの攻撃。フォアボールを選ばれ、ランナー一塁で5番はセンター前ヒット。6番には二塁前の内野安打を許してしまい、7番打者への初球でワイルドピッチしてしまい、2失点。なかなかアウトがとれず、気づけばこの回、4失点。

3回裏に沈黙を守っていた汐見台ラッキーの打線が繫がる。先頭9番のマサトラの一塁ゴロが相手ピッチャーとファーストのお見合いで安打とする。続く1番コウタ四球を選び出塁。2番ハルトが放ったショート前ゴロをショートが三塁へ悪送球。このスキにマサトラがホームを踏んで1点。3番ユウカが三塁前ゴロとなったが、サードの一塁送球のスキに三塁ランナー、コウタがホームを踏んで2点目。しかし、反撃はここまでだった。

4回表、ピッチャー、コウタに交代。先頭打者に四球を選ばれ、さらに盗塁を許してしまうが、ランナー三塁への盗塁をキャッチャーサトキの見事な肩でタッチアウト(写真)。この回、相手打線を0点に抑える。

5回表、先頭打者にセンターフライを放たれ、これが1BHとなり、2番手打者には四球を選ばれ、ノーアウト、ランナー一・三塁のピンチ。3番手打者のピッチャー前ゴロを捌き、一塁をアウトにするも、その間に三塁ランナーが生還して1失点。ワンアウト、ランナー三塁で相手は2球目を三塁線にバント。三塁ランナーがホームを踏む中、ピッチャー、キャッチャー、サードがこのボールをどこにも投げられず、内野安打を許してしまう。後続打者を三振にし、2アウト。3アウト目は二塁ランナーの三塁盗塁をキャッチャー、サトキの好送球でタッチアウト。

5回裏のラッキーの攻撃はリコにレフト前ヒットが出るも、三振と2凡打で打線繫がらず。

 

 


 

2016年6月25日(土)

平成28年度汐見台小学校春季野球大会

 vs 杉の子クラブ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 3 0 0

5

杉の子クラブ

0 0 0 2 0 0 3

投手

捕手

P: リコ、

C: サトキ

安打

【1BH】 ユウカ、コウタ、マサトラ、リコ2

【2BH】マサキ、ナルト

【内野安打】 リコ、コウタ、コウガ

盗塁

リコ、コウタ(2)、サトキ、マサキ、

打点

ナルト2

 

【試合内容】

1回裏に先制されるも、4回表に持ち味の打線が爆発し、一挙4点の猛攻。

5回裏に反撃を受けるも、2点に抑えた。

7回裏、ピッチャー、チヒロに継投し、相手の攻撃を4人に抑え、勝利!!


 

2016年6月19日(日)

平成28年度汐見台小学校春季野球大会

 vsエスパー

                      

  1 2 3 4 5 6 7
エスパー  

汐見台ラッキー

 ×  

投手

捕手

P: コウガ、チヒロ

C: サトキ

安打

【1BH】 サトキ(2)、リコ

【2BH】マサキ、リコ2、ユウダイ

【内野安打】 リコ、コウタ、コウガ

盗塁

リコ、コウタ(2)、サトキ、マサキ、

打点

コウガ、マサキ(2)

 

【試合内容】

1回表、センター線2BH3,4番に打たれ2点失点、裏、リコ、センター2BHでピッチャ―暴投で

一点得点。

2回表、ファーボールで押し出し1点失点、裏サトキライトライナー1BHでコウガのショートタイムリーで1点得点

3回表、5,6番にセンター2BHを打たれ2点失点、裏三者凡退

4回表、サードゴロ1BHから暴投で1点失点、コウタ、サードエラーで出塁続くサトキも出塁しマサキのセンターオーバーで2BHで2点得点

5回表、ショートエラーで出塁その後暴投で1点失点。裏凡退。

6回表、裏ともに得点なし

 

 

 


 

2016年6月12日(日)

 21世紀カップ 京急沿線少年野球大会 予選

 vs 逗子オリーブズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
逗子オリーブズ 0 1 0 0 0    

1

汐見台ラッキー

0 0 3 4 1x     8x

投手

捕手

P: リコ

C: サトキ

安打

【1BH】 サトキ、マサトラ、キイチ、マサキ

【2BH】 サトキ、リコ2

【内野安打】 マサトラ

盗塁

リコ、ユウカ、キイチ2、コウタ、サトキ、マサキ、チヒロ、マサトラ2

打点

キイチ、ユウカ、マサトラ、リコ2、チヒロ

 

【試合内容】

 前日の雨がウソのような梅雨の合間の晴れ間、逗子中学校グランドで21世紀カップ 京急沿線少年野球大会の予選が行われた。対戦相手は地元、逗子オリーブズ。

 試合開始は予定時刻の10:00より若干早めの9:40。先攻は逗子オリーブズ。

 一回の表の守備。先発ピッチャーリコは立ち上がり良く、投球数9球で3人を打ち取り、幸先のいいスタート。

 二回の表にファールで粘られ、1点を先取される。

 ラッキーは三回裏の攻撃で先頭バッター、チヒロがフォアボールを選んで出塁すると、続くマサトラのショート前内野安打でランナー一、三塁のチャンスを作る。続くリコはショートゴロに倒れるも、ユウカのレフトフライで1点。ユウダイはセンターフライに打ち取られるが、キイチに対する三球目をワイルドピッチし、更に1点追加。カウント3B、2Sで迎えた6球目をライトに運んでさらに1点追加。この回、3点の猛攻を見せた。

 四回裏の攻撃では、先頭打者、マサキがセンター前ヒットで出塁し、続くチヒロがフォアボール。ランナー一、三塁のチャンスにマサトラが放ったショートフライを相手守備が落球し、一塁へ送球する間に三塁ランナーマサキがホームに帰って4点目。打順一番に帰ってリコがランナー一掃のセンター、ライト間を抜くエンタイトル2BHを放ち、6点目。2アウト、ランナー一、三塁で迎えたコウタの打席。相手ピッチャーは2番手に交代。その一球目、いきなりのワイルとピッチで三塁ランナー、リコがホームに帰って7点目。この回、一挙に4点を得、6点リードし、先発、リコを援護する。

 五回表の守備では、けん制アウトを含む投球数6球で、三者で抑えた。

 五回裏、先頭マサキのレフトオーバーのエンタイトル2BHで出塁。盗塁で二塁に進塁し、マサキの二塁前ゴロの間に三塁へ。1アウト三塁、追加点のチャンスにチヒロが三塁前ゴロを放ち、ホームに帰ったところで、五回裏7点差でコールドゲーム成立。ゲームセット。

 

【MVP】

 

 

2016年5月7日(土)

 第68回教育親善野球大会 予選リーグ4戦目

vs 白根台ジャガーズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 0 0 0 0 0

0

白根台ジャガーズ

1 0 0 0 0 0 x 1

投手

捕手

P: コウガ

C: サトキ

安打

【2BH】ユウダイ

盗塁

 

打点

 

 

【試合内容】

 教育親善野球大会 第20ブロック予選リーグ4戦目は大和東小学校校庭を会場として8:52に開始した。天候は晴れ。気温は20℃を少し上回る。風はレフトからホームの方向に非常に強く吹き付ける、バッティングには悪条件。この試合に勝ったチームに本部大会への切符が与えられる、好カード。

 8:52、予定より若干早くPlayが掛かる。

 一回表、ラッキー先攻。先頭打者、リュウセイはピッチャーゴロに倒れ、続くユウダイがレフトオーバーの長打性の当たりを放ち、果敢にセカンドめがけて力走するも、タッチアウト!3番マサキは三振に倒れ、この回、三者で攻撃を終える。

 一回裏、ピッチャー、コウガの立ち上がりが遅れ、先頭打者をフォアボールで歩かせてしまうと、盗塁、バントで1アウト、ランナー3塁。スクイズで1点を先取されてしまう。

 2回表、打順は4番サトキから。しかし、サトキ、コウガと三振に倒れる。6番ハヤトがライトオーバーの長打性の当たりを放ち、セカンドを狙うがタッチアウト!この回も三者で攻撃を終える。

 以降、ラッキーの攻撃は毎回三者で終えるという、非常に厳しい展開に。方や、相手チームは先頭打者からバントの構えで、ピッチャー、コウガを翻弄する。ピッチャー、コウガが投げる直前にバントの構えに切り替え、キャッチャー、サトキのミットの前に立ちはだかる。結果、ストライクが入りにくくなり、与えたフォアボールは6つ、デッドボール1つ。しかし、2回以降、相手に追加点を許さない。

 5回裏に1アウト満塁のピンチを招く。相手5番手打者がセンターへ大きなフライを放つが強風に押し戻され、センター、フウトが体勢を崩しながらもキャッチしてアウト。この時、相手サードランナーはヒットと確信しホームまで走ってしまっていた。フウトはサード、ユウダイにすかさず送球しダブルプレーとし、チームの危機を脱した。

 7回表、1点を追う最終回、ラッキーの攻撃。先頭打者は1番リュウセイから。リュウセイはピッチャーゴロに打ち取られ、アウト。2番ユウダイがレフト・センター間を抜く2BHを放ち、この試合初の同点のランナーが出る。3番マサキはセカンドゴロに倒れるも、同点のランナー、ユウダイは3塁へ進塁。

 ここで相手チームはタイムをとり、監督がマウンドでピッチャーを落ち着かせる。

 試合再開。4番、サトキのあたりは詰まらされ、サードゴロに打ち取られ、ゲームセット。

 教育親善野球大会本部大会への切符を得ることが出来なかった。

 

【MVP】

 

 

2016年5月5日(木)

 第68回教育親善野球大会 予選リーグ3戦目

vs 東富岡ファイターズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 7 0 1 3 0    

11

東富岡ファイターズ

0 5 0 0 0     5

投手

捕手

P: チヒロ

C: サトキ

安打

【内野安打】

【1BH】リュウセイ(2)、サトキ、チヒロ、

【2BH】ユウダイ、マサキ、コウガ、

盗塁

リュウセイ、サトキ(2)、コウガ(2)、チヒロ(2)、

フウト

打点

マサキ(2)、サトキ、フウト、チヒロ、リュウセイ(2)、コウガ、

リュウタ、

 

【試合内容】

 11:00、予選リーグ第20ブロックの3戦目、ラッキー先行で試合開始。

 先頭打者、リュウセイが3rd前ヒットで出塁すると、1stから2ndへ盗塁。相手キャッチャーの鋭い送球がリュウセイを襲う。塁審の判定はアウト!だが、セカンドが落球していた疑いが… 審判団の審議の結果、判定はセーフに!!この好機に2番手打者ユウダイがレフトへ2BHを放ち、ランナー2、3塁とする。

 ここで3番手打者マサキがランナー一掃の2BHをライトへ放ち、2点先取。

 ラッキーの猛攻は止まらず、この回、打者12名で7点を先取し、押せ押せムード。

 一回の裏、ラッキーの先発はチヒロ。先頭打者にフォアボールを与えるも、2番手打者をショートフライに打ち取る。しかし、3番手打者にライトに運ばれ、ワンアウト1、3塁のピンチを迎える。が、4番手打者を1stフライ、5番手打者を空振り三振とし、ピンチを乗り切った。

 2回表の攻撃、2番手打者コウガがデッドボールで出塁。3番手打者ハヤトの打席一球目が1st牽制球。これをコウガがぼ~っ(・・)と見てて1stに戻れず、2ndへ向かって走り始めるが1stと2ndに挟まれ、万事休す!!(@o@;!!ところが、相手2ndが1stへ戻り始めたコウガを刺そうと1stに送球しようとしたら… 1stに誰もおらずコウガは1stへ生還。九死に一生とはこのことか!しかし、ハヤト、フウトが打ち取られ、ホームに戻ることはできなかった。(^^;

 2回裏の守備では、先頭打者を三振にするも、2番手打者に1BHを許す。3番手打者は三球三振とし、あと一人!というところで、4番、5番手打者にフォアボールを選ばれてしまい満塁。その後、相手の猛反撃に会う。続く打者に連続ヒットを打たれ4失点。鈴木監督がタイムを取り、内野全員が集まってチヒロを元気付ける。その直後、相手ランナーが2ndから3rdへ盗塁を図るのをキャッチャー、サトキの3rd送球がそれてしまい、1失点。さらに相手打者が放った3rd強襲の打球でサード、コウガがケガを負ってしまうが、応急処置で復帰。続く打者の3rd前ゴロを落ち着いて捌いて3アウトチェンジ。

 以降、チヒロは仲間の援護を得ながらも毎回ランナーを背負う苦しい投球が続いたが、得点を許したのは2回裏のみで、11-5で完投勝利を挙げた。

 

【MVP】

 

 

2016年5月3日(火)

 第68回教育親善野球大会 予選リーグ

vs 深見イーグルシルバー

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 8 3 4        

15

深見イーグルシルバー

0 0 3         3

投手

捕手

P: コウガ、ユウダイ

C: サトキ

安打

【内野安打】チヒロ(2)、ユウダイ、コウガ(3)、フウト

【1BH】マサキ、

【2BH】ハヤト、リュウセイ、

盗塁

リュウセイ、ユウダイ(3)、コウガ(3)、ハヤト、フウト(2)、

ユマ、サトキ(2)、チヒロ、マサキ(2)、

打点

サトキ、コウガ(3)、ハヤト(2)、リュウセイ(2)、ユウダイ、

フウト、チヒロ、マサキ、

 

【試合内容】

 13:00、ラッキー先攻で試合開始。

 相手ピッチャーの立ち上がりの遅れを攻め、打者一巡、12打者で猛攻!一挙に8点を挙げる。

 一回裏の守りでは、先発コウガの立ち上がりを攻められ、ライト方向へのシングルヒットを許してしまう。が、盗塁をキャッチャー、サトキがセカンドへの好送球でアウト。この回、3打者で抑えた。

 2回表の攻撃では、7打者の猛攻で3点。一気に引き離しにかかる。

 2回裏の守りでは先頭打者に打たれたファーストゴロをカバーに入ったピッチャーへのパスがうまく合わず、セーフとなってしまう。が、続く打者を三振ふたつとセカンドゴロに打ち取った。

 3回表の攻撃。相手は2番手ピッチャーに代わったが、センター前ヒットや相手のミスを突いて4点を得る。

 3回裏。ラッキーのピッチャー2番手、ユウダイ。先頭打者をピッチャーゴロに打ち取るも、続く打者にフォアボールを選ばれ、次打者のピッチャーゴロをエラーしてしまう。さらにフォアボールを与えてしまい、1アウト満塁のピンチ。そこでランナー一掃のセンター前タイムリーを浴び、まさかの3失点。動揺したのか、続く打者にデッドボールを与えてしまうが、監督のアドバイスをもらい、その後は落ち着いて打ち取り、ゲームセット。

 

【MVP】

 

 

2016年5月1日(日)

 第68回教育親善野球大会 予選リーグ

vs 深見ドラゴンズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
深見ドラゴンズ 2 0 1 1  0    

4

汐見台ラッキー

0 5 1 3 x    

9

投手

捕手

P: チヒロ、コウガ

C: サトキ

安打

【内野安打】サトキ

【1BH】リュウセイ、サトキ(2)、ユマ、

【2BH】ユウダイ(2)、マサキ

盗塁

リュウセイ、ユウダイ、マサキ、サトキ、リュウタ

フウト(3)、ユマ、チヒロ

打点

ユウダイ(3)、サトキ、ユマ、マサキ

 

【試合内容】

 今試合の見どころは、2回裏、2点を追うラッキーが2アウト満塁の絶好の場面でバッター、ユウダイが走者一掃の逆転2BHを放った瞬間。この一撃で流れをラッキーに引き込み、勝利! 

 

【MVP】

 

 

2016年4月24日(日)

第104回YBBL春季大会 第2代表戦2回戦

vs 井土ヶ谷東団地

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 0

井土ヶ谷東団地

0 0 0 0 ×

投手

捕手

P: リコ、コウガ

C: サトキ

安打

【内野安打】

【1BH】コウタ、ユウダイ

【2BH】キイチ

盗塁

 コウタ(2)、サトキ、ユウダイ(2)

打点

 マサキ、キイチ

 

【試合内容】

 

 

【MVP】

 

 

2016年4月16日(土)

 第104回YBBL春季大会 予選敗者復活戦

vs 左近山ブルーファイターズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 1 0 0 0 0 1

0

左近山ブルーファイターズ

0 0 0 0 0 0 0 0

投手

捕手

P: リコ

C: サトキ

安打

【内野安打】ハルト

【1BH】リコ、キイチ、ユウダイ

盗塁

 サトキ、ハルト(2)、ユウダイ

打点

 サトキ、ユウダイ

 

【試合内容】

ラッキー先攻で12:50、プレイボールがかかる。

1回表の攻撃は3者凡退。その裏、今日のリコはボールがよく走り、先頭打者に対してストライクが先行する。先頭打者をキャッチャーフライに打ち取ると2番打者にフォアボールを選ばれるが後続をきれいに打ち取る理想的なピッチング。

2回表に先頭打者キイチが一球目をセンターオーバーに打ち返し、1BH。相手ピッチャーのWild pitch、Pass ballの隙に三塁まで進塁するとサトキの三塁前ゴロでホームに戻り1点先取。この1点の攻防戦となる。

4回裏の守りでは、一、二塁間ヒットで出塁し、二塁に盗塁した相手ランナーをリコが鋭く二塁けん制。大きくリードをとっていたランナー戻れず、二、三塁間で挟み、4-5-6-1のコンビネーションでタッチアウト!相手に三塁を踏ませない。

その後、三塁までランナーを進めるもホームに戻すことが出来ない。

リコの好投は続き、毎回相手打者を4人までに抑え続けた。その好投に味方の打線は最終回、7回表に1点追加。7回裏、先頭打者にフォアボールを選ばれ、出塁され、盗塁、次の打者のバントで初の三塁を踏まれるも、後続2打者をそれぞれピッチャーフライに打ち取り完封勝利!!

 

【MVP】

 

 

2016年4月10日(日)

 第104回YBBL春季大会予選3回戦

vs 横浜球友会

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 0 0 0    

0

横浜球友会

2 5 0 2 x     9

投手

捕手

P、コウタ、キイチ、ユウカ

C、キイチ、コウタ

安打

【内野安打】

【1BH】キイチ、リコ、マサトラ、コウタ

【2BH】コウタ

【3BH】

盗塁

 

打点

 

 

【試合内容】

一回攻撃は三者凡退。裏、コウタのストライクの入る球はしつこくファール。

見逃しをとるも、ライト線とショート線を抜かれ2点失点。

2回キイチ、レフト線にライナーを打つもセカンドけん制でアウトを取られる。その後

空振り。裏、ピッチャー厳しくファーボールで出塁させると一番バッターのライトオーバーで

2点失点、さらに一点失点。

3回良い当たりは出るものの相手の守備良くツーアウトを取られる。ユウダイのナイセンで

ファーボールで出塁するとコウタのセンターオーバーは2BH!しかし残塁に終わる。

裏ピッチャーはキイチ。ショートライナーで出塁を許す。見逃しをとっとたり、ショートレフトに助けられ失点なし。

4回リコのセンター線で出塁するもキイチのショート線でセカンドをさされ、アウト。キイチ

の出塁なるも続かず3アウト。裏ユウカピッチャー、センター、ショートを打たれ2失点するもその後は安定し。アウトを取る。

5回リュウセイのレフトライナーはファーストをさされアウト。マサトラも続きレフトの大きな当たり。さらにコウタのセンターオーバーで出塁するも結果0-9コールドでまけてしまいました。

 

【MVP】

 

 

2016年4月10日(日)

 第114回 磯子区少年野球大会(春) vs 岡村クラブ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 0 0 0 0 0

0

岡村クラブ

0 0 2 0 1 0 x 3

投手

捕手

P、リコ

C、コウタ

安打

【内野安打】

【1BH】

【2BH】

【3BH】

盗塁

コウタ、リコ、

打点

 

 

【試合内容】

 

【MVP】

 

 

2016年4月9日(土) 

第104回YBBL春季大会予選2回戦

vs 錦町ドリームズ

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 0 0 3 0 0

5

錦町ドリームズ

0 0 0 0 2 0 0 2

投手

捕手

P、コウガ、ユウダイ、リコ

C、サトキ、

安打

【内野安打】

【1BH】マサキ、ユウダイ

【2BH】リコ、ナルト、コウガ、ユウダイ、

【3BH】コウタ

盗塁

マサキ、リコ、キイチ、ユウダイ(2)

打点

コウガ、ユウダイ、コウタ、リコ

 

【試合内容】

 

【MVP】

 

 

2016年4月2日(土) 

第104回YBBL春季大会予選1回戦

vs 上瀬谷タイガース

                      

  1 2 3 4 5 6 7
汐見台ラッキー 5 0 3 2 2    

12

上瀬谷タイガース 

0 0 1 0 0     1

投手

捕手

P、チヒロ、リコ

C、サトキ、

安打

【内野安打】

【1BH】コウタ(3)、マサキ、ナルト(2)、チヒロ、ユウカ、

リコ(2)、キイチ、

【2BH】

盗塁

 コウタ、マサキ(2)、チヒロ、リコ(2)、サトキ、ナルト、

ユウダイ、マサキ、ユウカ、コウガ、

打点

チヒロ(2)、ユウカ(1)、コウタ(2)、キイチ(1)、リコ(1)、

ユウダイ(1)、コウガ、

 

【試合内容】

  桜の満開宣言が出た翌日にもかかわらず、朝から曇りで気温も上がらず、10℃程度の寒空での試合となった。

1回表、ラッキーの攻撃。打者一巡の猛攻で、一挙5得点を先取。相手ピッチャーの立ち上がりが遅れ、フォアボールを選び、その間2本のヒットと1デッドボール、相手ピッチャーのワイルドピッチの隙をついて、と一気に畳みかける。
1回裏の守備ではピッチャー、チヒロが好投。3者凡退とする。
2回表、ラッキーの攻撃。内野フライ3本で、4者で終わる。
2回裏の守備は先頭打者をフォアボールで出してしまうも、後続を打ち取り、手堅い守備。
3回表、ラッキーの攻撃では、またもや打者8名の猛攻を見せる。先頭打者がフォアボールを選んで出塁すると、続くナルトがサード線へピッチャーゴロだったが、相手ピッチャーがもたついている間にセカンドに進塁していたランナーが生還、更にファーストセーフ、まさにラッキー。3点を追加。
3回裏、相手も7打者で反撃。残念ながら走打が噛み合わず1点止まり。
4回表の攻撃は、先頭打者がセカンドフライで倒れるも後続のサード前ゴロを相手ファーストがエラーし、またもラッキーなセーフ。その後、フォアボールを選び満塁から押し出しで1点、ショート前内野安打で1点。2得点で攻撃を終える。
4回裏、先頭打者を三振で打ち取るも、続く打者のファースト線ゴロをピッチャー、チヒロがファーストへ悪送球してしまう。次の打者に対してフォアボールを与えてしまい、1アウト1、2塁のピンチを招いてしまう。次打者のピッチャー前ゴロを、今度は落ち着いて処理し、サードでアウトを取ると、次の打者のファーストゴロをピッチャーのカバーでアウトとし、3アウトチェンジ。
5回表の攻撃は打者7人と、今日の打線は繋がりが良い。この回2得点と、2回の攻撃を除き、毎回得点と好調。
5回裏はピッチャー、リコ。先頭打者を三振に打ち取るも続く打者にライトオーバーの2塁打を許してしまう。続く打者をアウトに出来たが、その次打者にフォアボールを与え、2アウトランナー2、3塁なるも、最後の打者の3塁前ゴロをサード、マサキが落ち着いて捌いてゲームセット。

【MVP】コウタ